特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

9月2011

ブルーマンではありません・・・ブルーです!

今回も製作途中の家具の様子を紹介しましょうか?

モリカグでは住宅家具はもちろん製作しておりますが

それと同じくらい店舗什器オフィス家具も製作しております。

 

今回製作しているのはオフィス家具です。

企業のイメージカラーに近い色の化粧板を使用したり、塗装したりすることがあります。

そして、今回はこのイメージカラーです!

 

 

ブルーです!

ブルーマンではありません!

 

  

ブルーマンにそっくりな色です・・・

かなりマニアックな色ですが・・・ある企業のイメージカラーのようです

ある企業とは「今日頼むと明日来る」という出前迅速な文房具屋さんです。

弊社も普段からお世話になっております。

そんな企業の家具を製作出来るなんて・・・光栄です。

 

 

これまた山のように積み重ねられたブルーマンパネル

 

  

パネルの山積みはもはや家具作りの基本ですねッ!

モリカグでは基本的にフラッシュ構造でパネルを製作しています

このパネルを製作するまでに少々時間がかかるんですが

組立て始めたら一気に組立てていきます。

 

  

コノ字型に組立てていきます

組立てること20台ッ!!

 

これまた・・・数が多いッ!

連結して衣類などを収納するワードローブとして使用するそうです

しかし、かなり場所をとる家具です!姉崎工場はそれなりに広い工場なんですがね~

青一色に染まってしまいました。

 

ワードローブに使用する家具です

こうして並べてみると・・・

京都の伏見稲荷神社を思いだします

 

 

そして、金物を付けられて完成された青一色ワードローブ

4トン車2台で積み込まれて出荷されていきました。

 

 

 

 

 

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あれからもう6年も経つんですね~

昨日は私の父の命日でした。

普段、仏壇には見向きもしない私ですが・・・

この日ばかりはお線香を二回もあげました。

普段あげないから・・・いつもより多めにあげておきました。

蕎麦嫌いな私のせいで、我が家の食卓には一切出てこない蕎麦ですが

この日ばかり妻も親父の好きだった蕎麦をお供えしております。

心の中で「いつもお線香あげなくてごめんなさい・・・」と謝っておきました。

 

普段から御先祖様は信じるのですが神様仏様を一切信じない私!

信じなくなったのには理由があります!

 

一つ目は・・・私が大学受験の頃にっちもさっちもいかなくなり

生まれて初めて神頼みしました・・・結果は浪人です!

二度と神頼みなんてすまい!と心に誓いました。

 

二つ目は・・・私の父はとても信心深い人でした。

事あるごとにお寺に行ったりお墓に行ったりそれはそれは大変なもんです。

そんな父は54歳という若さで死にました。

ひねくれている私は・・・

「あれだけ信心深い人を早く死なせるなんてこんな世の中は神も仏もないなッ!」

と考えるようになりました。

 

信じる者は救われると言いますが・・・あれはウソです!

私の父がそうでしたから。

それ以来、父が使用していた神棚も会社から撤去致しました!

 

そんな神様や仏様を信じない私は占い風水だけはやたらと信じるのであります。

風水四柱推命統計学だから信じよう!って変な理屈で信じています。

そんなある日、占い師に「あなたはご先祖様の力に助けられている」と言われたのです。

ちなみにその占い師はやたら当る人です。

今年の6月に営業の人間が辞めるというのも実は・・・その占い師にすでに指摘されておりました。

「ワァオッ!すご~~~いっ!」って感心していました。

 

当らなそうな占い師に見てもらっても、必ず言われます!

「あなたは父方・母方両方のご先祖様の力が付いてます」

ホントかよぉ~~~っ!って半信半疑で統計学なのにご先祖さまってどうなの?

って思いましたが、ご先祖様がいるから自分がいる訳で・・・

それはそれで感謝しなくてはいけないなぁ~と思うようになっております。

 

最近では仏壇には「今日もありがとうございます」ってお礼を言えるようになりました。

普段はお線香もあげませんが・・・

きっと子供が生まれた影響もあるのでしょうか?

私もいつかはご先祖様の仲間入りをする日がくるはずですが

その時に仲間外れにされないように・・・

今からコミュニケーションをとっておきます。

 

しかし・・・父の死をきっかけにして家族がバラバラなところで働いていたのが

不思議と今では兄弟三人で同じ会社にいるわけです。

そして、右も左もわからない状態でここまでこれたのも

自分達の力以外に周りの方から助けられた事も多々あります

それ以外にも何か不思議な力が働いているのは実感するところです・・・

きっとご先祖様のご加護があるのでしょうか?

あるのならば大切にしていきたいです。

 

 

ご先祖様は大切にしようと思います、文化としての仏教なら受け入れます。

しかしながら・・・未だッ!残念ながら神様は信じません!

だいたい信じる物しか救わない度量のせまい神様がいるだろうか?

信じなくたって信じたってみんな救いなさいよ!神様ならッ!

言ってる事がセコイ神様が多い!

 

 

 

神龍呼びましょうか?

 

 

 

  

だからか・・・?

私にとっては、坊主も職業の一種にしか見えないのは?

いろんなところに考え方につながってくるみたいです。

死んでも尚、いろんな意味で私に影響を与える父ですが今年でもう七回忌です。

6年目なのに七回忌?と不思議な感じもしますが

少し遅いですが・・・10月にお寺でお経をあげてもらおうと思っております。

できればもう一回くらい親父と話がしたいもんです。

 

 

 

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なんも専務と虎徹・・・逃亡幇助罪!Y君の釈明・・・

虎徹の逃亡を手助けした罪で雷を落とされたY君・・・

危険を察知したY君は釈明会見を工場事務所で開いておりました。

 

 

 

まずは、Y君の状況説明です。

 

事務所に入ろうとしたら虎徹が飛び出してきたんです!

慌てて追いかけたら、目の前に大きな黒い犬を散歩しているオジサンがいました。

虎徹はその大きな黒い犬の周りをウロウロしておりました。

すると虎徹は「ガルル~ッ!」と吠えながら牙をむいたんです・・・

私(Y君)は止めました「こら~っ!虎徹やめなさい!」と

しかし、遅かったんです。

 

虎徹は自分の体の数倍はある黒い犬に無謀にも戦いを挑んでいきました!

牙をむき出しにして・・・猛タックルをかましに行ったんです!

しかし、圧倒的な体格差で虎徹は一蹴!

「キャイ~ンッ!キャイ~ンッ!」と叫びながら尻尾を巻いていました・・・

ビビった虎徹に向かってとどめを刺そうとした黒い犬は虎徹に向かって行きました!

その時です・・・オジサンが転倒したのはっ!

 

それまで大人しく、虎徹の事を相手にしなかった黒い犬が虎徹めがけて向かってきたんです

その勢いでオジサンは転倒してしまいました・・・

焦った私(Y君)はオジサンに必死に謝りました。

そこへあなたがた二人(私となんも専務)が登場したのです・・・

 

虎徹は二人を敏感に察知して急に逃げ出しました・・・

私は逃げる虎徹が気になりながらも

転んで黒い犬に引きずられているオジサンに謝り続けました!

するとオジサンはリードに絡まりもがきながらもこう言ってくれたんです

「私は大丈夫だから…心配でしょうワンちゃんを追いかけてあげなさい!」

・・・私は心に涙が出てきましたッ!

 

私は心の涙をぬぐい「スイマセンッ!スイマセンッ!」と言いながら

虎徹を追いかける事に決めたのです!

しかし、逃げ足の速い虎徹・・・既に姿は見当たりません

キョロキョロしながら走っていたんです!

すると通行人のオバサンが「茶色い犬探しているの?」「あっち行ったよ!」

と情報提供してくれました。

そしてそっちの方向に進むと、今度は犬を散歩している女性から

「茶色い犬は向こうに行きましたよ!」と言われて向かっていきました・・・

行き交う人たちが虎徹情報を私にくれるのです。

 

必死に走ったんですッ!虎徹を追いかけて必死に走ったんです!

すると虎徹をようやく発見ッ!

しかし、そこにはもう・・・なんも専務がいました。

虎徹は地面の上で腹を上にして御用になっておりました・・・

 

私は悪くないんです!

私はただ事務所の入り口の扉を開けただけなんです!

逃がそうだなんて・・・思ってませんッ!

 

 

 

以上がY君の状況説明と釈明です。

いろいろと事の次第を聞かせて頂きましたが・・・結局雷を落とされたY君

一方的になんも専務に怒られております。

「お前がボ~ッとしながら扉開けるのが悪いんだよ!」と言う事に落ち着きました。

 

一方で実行犯の虎徹はと言いますと

 

ガッツリ怒られて・・・

なんも専務の椅子の下で・・・

反省しておりました。

 

怒られた虎徹は悲しそうな顔して椅子の下から動こうとはしませんでした。

それにしても、オジサンに怪我が無くて良かったです。

話を聞けば聞くほど我々が悪いではないですか・・・

虎徹の管理がなってないと言うことでからなんも専務にもきっちり雷を落としておきました。

 

次脱走したら虎徹のご飯は無しです。

 

 

 

 

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