特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

臥薪嘗胆(私の失敗)

過ぎたるは及ばざるが如し・・・ですね

家具屋としてはですね・・・

突板を使用した家具ならば極力木目を合わせようと必死になるわけなんですが

今回それが裏目に出てしまいましてね(涙)

 

目地を入れるデザインなんですが

底目地の木目と化粧板の木目が同化してしまいまして・・・

結果目地が目立たなくなるというッ!!

 

 

目地の寸法が今までと違うんじゃないかッ!?という疑惑が浮上するほど

 

過ぎたるは及ばざるが如しでございます。

 

なので今回は底目地と化粧板の木目を変える事にいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

底目地部分を板目に

化粧部分を柾目に

 

 

果たして結果は如何にッ!?

 

 

 

 

オーダー家具・特注家具の株式会社森下のYouTobeチャンネルはコチラ!

https://www.youtube.com/channel/UCZMVXe-kev41Hjj9umWNqiQ

2人で大工さんに頭下げてきました・・・

現場打合せは大事!

 

何で昨日あんな家具屋っぽいことを書いたのかといいますと・・・

私が現場にお願いした寸法と全く違う寸法で現場の柱が立っていたからであります。

 

原因は・・・

私と現場監督の勘違いトークです。

私は言ったつもり

相手は聞いたつもり

世に言う「行った言わない論」であります。

 

私は必ず打合せには議事録を取っておくことにしているんですがね・・・

結果相手に伝わっていないこの状況。

普段なら一方的に責任を押付けられたり難癖つけられて

血で血を洗う闘争が始まるもんなのですがッ!

 

今回はちがいます

 

「よしッ!謝りに行こう!!」って監督がいうもんだから

最終的に私と監督の二人で大工さんに頭を下げましてね・・・

怒られてきました。

 

まだ柱段階だから助かりましたけど

実際に納品段階で発覚したらと思うと・・・ゾッとします。

 

 

刑事じゃないけど「現場100回」ですね

 

 

申し訳ありませんでした・・・というお話しです。

 

 

 

オーダー家具・特注家具の株式会社森下のYouTobeチャンネルはコチラ!

https://www.youtube.com/channel/UCZMVXe-kev41Hjj9umWNqiQ

チャンネル登録お願いします!

現調の様子

オーダー家具なので現調(現場の寸法を測る)は必要なんです。

この現調のタイミングと精度の違いで

後々に家具屋は追い詰められるという・・・非常に大事な工程です。

 

本来理想なのは壁やら柱やらが完成した状況で寸法を測定し

その寸法を元に図面を修正して

確認し承認してもらってから製作開始!という流れになります。

 

まぁ・・・理想です。

 

実際は壁が出来たら間髪いれずに「家具もってこい!」の世界です。

血も涙もありません。

 

現場から「地墨引いたから寸法取れるよ!」と呼ばれて行って来ました。

 

 

 

こんな感じです

 

 

 

こんな凸凹の床に書かれた線を見ながら壁やら柱をイメージするんです。

 

 

 

採寸です

 

 

 

これは壁の中に立てる柱の寸法がかかれた線なので

ボード寸法・仕上がり部材の寸法などのここから仕上り寸法なるものを

確認して実際に完成した壁の寸法を出します。

 

ここからが家具屋さんの領域とでもいいましょうか・・・

壁なんてものは真直ぐに立っている事なんてほぼありません

かなりの頻度で傾いております

柱が床で1度でも傾いていたら天井付近では相当誤差が出るんです

 

その寸法の誤差を想定して家具寸法に落とし込みます。

 

だいたいこのやり取りが

いい加減だったり、抜けがあったり、勘違いを起こすと・・・

後で大きなトラブルになります。

 

家具屋のトラブルベスト5に入るくらいの頻度でトラブルが起こるポイントです。

 

 

 

なんか久々に家具屋っぽいこと書いてます。

なんでこんな事書いているのか・・・それは明日書きます。

 

 

 

 

オーダー家具・特注家具の株式会社森下のYouTobeチャンネルはコチラ!

https://www.youtube.com/channel/UCZMVXe-kev41Hjj9umWNqiQ

チャンネル登録お願いします!