特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

臥薪嘗胆(私の失敗)

家具が入らない

久々に・・・心折れる出来事が。

 

 

ソファーを製作したんですがね

階段とソファーのサイズが合わなくて搬入不可。

プランA失敗

まぁ~階段で入らなかったら窓から入れようと現調のときから考えていた私

プランBに作戦変更!

 

慌てなさんなッ!我々にはまだプランBがある!!といったのも束の間・・・

私が搬入しようと想定していた2Fの窓だと思っていた窓は実は1Fの窓。

我々が搬入しなければならないのは2Fのリビング。

チンプンカンプンになります。

 

じゃぁ~私たちが今居るこの場所は何ッ!?と設計の方に聞いたら

 

 

『地下一階です』

 

 

まさかの地下一階。

プランB失敗

 

途方にくれるモリカグメンバー。

どうするか必死に考えプランCを模索する。

 

そしてプランCへ・・・

緊急社長権限を行使!!

工場でせっせと製作している社員を強引に3名現場に追加投入!!

ロープを使い3Fという屋上から吊し上げ

引っ張りながら3階だと思っていた2Fリビングへ搬入。

 

 

 

 

 

 

家具屋の基本であります『搬入経路の確認』をしたつもりになっていた私。

なんとか一日で解決できてホッとしております。

 

現調の基本は搬入経路の確認ッ!!!

改めて心に刻む次第です。

 

 

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店舗什器を全国発送する前に試しに送って見ました

店舗什器を数十台製作いたしまして今月から順次全国に発送いたします。

 

ノックダウン方式と言いまして完成形で出荷するのではなく

パーツを分解した状態でコンパクトに梱包しまして宅配便で送る

というのが今回の流れでございます。

 

モリカグで製作した什器だけでなくお客さんが手配した

アクリルやらなんやらも一緒に梱包いたしまして

こんな感じでどうでしょうか??という荷姿で無事に到着するのかッ!?実験をしてみました

 

 

結果は・・・

 

 

右の穴はダボ穴・左の穴は打痕キズ

中央付近に打痕キズ

 

 

 

見事に失敗・・・

パーツ毎にエアーキャップ(プチプチ)で巻いた上にダンボール板をしいて

完全武装の状態で梱包したんですがね・・・

キズだらけです。

 

現場組立が楽になるように・・・とダボをさした状態で出荷した為

上に向いたダボがプチプチとダンボールを突き破り

他のパーツを傷付けるという・・・

 

 

全国発送する前でよかった・・・

このまま出荷していたらと思うと本当にゾッとします。

全国手直し行脚に出発しなければならないところでした・・・

 

お客様の下に届けるまでがモリカグのお仕事でございます。

次の作戦を考えて・・・実験は続きます。

 

 

 

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交差±3ミリ

先日納品させて頂きました置き家具が揺れる・・・

という問題が発生いたしまして私と雷ボーイY君が現場に向かいました。

 

現場に到着し問題の家具をチェックすると確かに揺れております。

 

 

今回問題になったのは置き家具なので設置場所にあわせて

水平を確認しながらアジャスターなどで高さ調整をして納品します。

色々検証した結果、今回『揺れる』という問題が発生したのは

我々が調整しながら納品した後に家具を移動させた為

高さ調整が合わなくなり揺れるという現象が出たものだと判明いたしました。

 

 

それにしても・・・

ちょっとずらした程度でこんなに揺れるのかねッ!?と思うくらいの揺れです。

 

 

確認したら床レベルは交差±3ミリとのこと。

 

あぁ~3ミリくらいなら精度がいいのかなぁ~なんて思ってしまいますが

プラスマイナス3ミリって基準値を0とした場合

プラス3ミリ~マイナス3ミリまでの誤差ならOKということです。

基準値の端と端では6ミリも段差が生じるということです。

 

 

 

左右で6ミリも段差が合ったら揺れますよ!!

 

 

 

 

我々も『床が悪いなぁ~』って言いながら高さを調整して設置しているわけです

ピンポイントにその場所に合わせて調整しているんだから

6ミリも誤差がある床で家具を移動させたら揺れるはずです。

 

 

 

昔ある大工に『真直ぐな床と真直ぐな壁なんてもんはこの世には無いんだよ!!』

と言われたことがある。

そんなものなのかな~と思った事もあるが

その後ある現場で真直ぐな壁と床の現場に出会った事がある。

『やっぱあるじゃん!』ってなんも専務と話した事を思い出す。

 

 

 

昔の私ならば『6ミリも誤差あったら揺れるに決まってんじゃんか!』

とプリプリしておりましたが

私ももう四十手前になり身も心も丸くなり大人社会に順応してきました。

 

この大都会東京砂漠で生き抜く為には全てを受け入れなければならないわけです。

 

本日もシミジミ思いました・・・

その6ミリの誤差を受け入れて我々モリカグは生きていくんだなぁ・・・と

 

 

生きていくって大変。

お金を頂くって大変。

 

 

 

 

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