八千代市の小学生の皆さま図工の時間です!
先日もチラリと紹介しましたが、私の学生時代の友人が
八千代市で小学校の教師をしています。
そんな彼から突然お電話を頂きました。
先生:「工場に余っていらない木材とかない?」
私:「あるよ!」
なんでも、図工の時間に木材を使用して自由に何かを製作するらしい・・・
しかも、既にどこかで数千円分の木端を購入してしまったらしい。
イヤイヤ・・・木端を購入するなんて。
ということでモリカグで発生した木端を引き取って頂く事に致しました。
木端の選別作業中なぅ!
私も貧乏性なもんで、無垢材やら下地材やらが捨てられずたまっていく一方です。
何かに使えないかとは思っていたんですが・・・
結局、バーベキューの薪になる運命にしか無かったのです。
これは無垢材の木端材
どうして、無垢材の木端がこんなに発生するのかと言いますと
家具に使用する寸法ぴったりの無垢材があれば半端が出ることは無いのですが
そんな都合よく行くわけも無く・・・
家具寸法であわせて材料を取るのですが、それでも無垢材のロスは出てしまうのです。
穴をくりぬいた部分の落としバリを取っています
バリは手に刺さると痛いのです。
子供のころは痛みを感じて覚えていくものだと思いますが・・・
やさしいモリカグですから・・・バリはしっかりと除去しておきました。
しかし、木材は指に刺さるものですから注意してね!
こんな形の無垢材もあります
R型に抜かれた木端をみて、私の友人も目がキラキラしています。
木端を通して、生徒の笑顔が見えたのでしょうか・・・?
「こんな形の材料だと男子が喜ぶだろうな~」とかしきりに言ってました。
いろいろな形のものを積んでいきました
折角の高級車が木材でパンパンです!
今回は乗用車1台分の木端を積んで帰られました。
モリカグとしてはまだまだ持っていってもらいたかったので
他の小学校にも宣伝しておいてくださいと伝えておきました・・・だって捨てるのにもお金かかるし。
我々にしてみれば、使い道の無い木端でもこうして役に立てるなら最高です!
いい感じです!モリカグ姉崎工場は地域社会にひとつ貢献した感を味わっています!
地元千葉の子供たちのささやかながらお役に立てられたことに満足しております。
とか言っちゃって~!
しっかり手土産までいただいてしまい・・・申し訳ない!
この手土産についてはまた今度ご紹介いたします。
木端が極上プリンに変身するなんてわらしべ長者になった気分です。
いやぁ~うまかった!
ど~かひとつ!一日ワンクリック!!!お願いします。
ランキングに参加しています!
ワンクリックに御協力お願いします!
↓ 下の奴です!ど~か押してやってください!