特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

12月2018

「なんだよそれ~~~っ!!!」って話し

なにやら第二新卒を採用すると補助金がもらえるらしい・・・

採用時に数十万。

そして三年以上定着したらさらに数十万。

 

モリカグその補助金の条件に該当してまして

申請しようとしたら採用した後ではダメらしい。

 

「なんだよっ!それ~~~~~っ!!」って思わず声をあげてしまう。

 

 

別に補助金が欲しいから採用するわけではないが

書類を出すだけで数十万も~っ!?

いただけるのなら頂きたいっ!!!

だって数十万の利益出すのってどれだけ大変な事か・・・

 

 

 無知って損するよねって話になりました。

 

 

 

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仮組み

ラーチ合板を使った本棚の仮組みをしております。

 

 

 

 

 

 

 

違い棚で大きいサイズなので一本物では

工場から出荷も出来ないし

トラックにも乗らないし

現場にも搬入できないし

と都合が悪いのでノックダウン式(現場で組立てる)で製作しております。

 

その仮組みの段階の様子です。

 

水平を取ってあるステージの上ですべてを一度組み立てます。

ここで組立てなければ現場で組立てられるはずも無く・・・

不具合があればこの段階で調整をいたします。

 

 

大事な工程です。

 

 

 

 

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黒皮風仕上にもいろいろあります

今回は黒皮風にもいろいろありますね〜ってお話。

 

 

今回使用する黒皮風仕上

ちなみにこれも黒皮風仕上

一枚目の画像は今回納品する家具に使用する黒皮風仕上げの表面です。
二枚目の画像は別件で使用した黒皮風仕上げに表面の画像です。
 
二枚比べていかがでしょうか??
図面では同じ「黒皮風仕上げ」としか表記されませんが
使用する仕上げはここまで差が出てきます。
先日投稿した「黒皮仕上げ」とは
風」の一文字違いでここまで差が出てくるんです…
 
自然な風合いを出したい思いは同じなんでしょうが
仕上げ方の認識違いがとんでもないことになる可能性を秘めております。
人生いろいろ!
鉄もいろいろ!
黒皮風もいろいろ!
なので当然ですが仕上げサンプルは非常に大切です。
今回2つの仕上げを眺めてつくづくそう思いました。
 
ちなみに今回の仕上げは職人的な塗装屋さんというよりは
アート系の塗装屋さんによって仕上げていただいた「黒皮風」です。
しかもっ!この仕上げ方はスチール以外にも
MDFや木下地(シナ)でも加工できるとのこと。
仕上げの幅が広がっております。

 

 

 

 

 

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