特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

6月2018

誰がやったか知らないが・・・

 

 

 

 

 

 

なんだか微妙な違和感を感じて・・・よくよく注視するとッ!!

 

 

 

 

ふなっしーが運転手になっているッ!?

 

 

 

 

 

誰かのイタズラでしょうか・・・ふなっしーが運転手になっております。

普通の人なら真ん中に貼りそうなところを若干左寄りに貼っているところに

この人のセンスを感じる。

 

 

でも・・・ダメですよッ!!イタズラはッ!!

 

 

 

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今日は工場に来ております。

本日は久しく行っていなかった工場へ行ってまいりました。

 

工場は製作が間に合うのかッ!?というギリギリの状態でして・・・

特に塗装が問題でして色々悩ましい。

なんにせよ・・・納期無さ過ぎて塗る時間がないッ!!

 

いろいろと現場の事情もあるのはわかりますが

最終的にしわ寄せが来るのって我々末端なんですよね・・・

やれるところまではやりますけどね。

出来ない時は相談します。

 

 

そんな感じで工場はピリピリしております。

 

 

 

これはよくない雰囲気です。

 

 

 

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パントーンって言われても・・・

 

 

PANTONE(パントーン)ってご存知??

 

 

 

塗装サンプルを製作するときに色品番をこのパントーンで指定されたのですが

聞いたこと無かったので色々と調べて見ました。

 

どうやらパントーンとは世界基準のカラーチャートのようです。

これまで色品番といえば『日本塗料工業会』略して『日塗工』だったのですが

最近オシャレな意識高い系の間で流行っているらしい・・・

 

海外で普及しているカラーチャートのようでして

海外から色品番を指定される場合はこのパントーンが多いようです。

文化が違うと色の感じ方も違うらしく自分が思っている色を伝える為には

世界基準のカラーチャートが便利だという事らしいです。

 

なるほど~ッ!と思うことたくさん。

 

 

ただしッ!

このパントーンは印刷用の色見本らしいので塗料用ではないらしい

また見本帳が非常に高額ッ!!高すぎる!

なので日本の調色屋さんもほとんど持っておりません・・・

 

さらにッ!

印刷用の色見本なので実際に木部に塗装するときは

木下地そのものの色によってドンピシャに色は出ないとの事。

 

日本で普及するにはまだまだ課題はたくさんありそうですが

これからは間違いなく日常会話にでてくる名前になりそうです。

 

 

とはいえ・・・

私たち同じ日本人だし

文化もそれほど違うとは思えませんし

まだ普及してないんだから今回は日塗工で色品番指定してもらえませんかね??

 

 

 

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