3本の桜のうち2本はすでに葉桜になっていたのに
ちっとも咲く気配が無かった残りの一本も本日千葉東工場に行ってみたら
咲いていました
枯れてはいませんでした!!
しかしながら・・・これは何の桜なのでしょうか??
そもそも桜なのでしょうか?
なにはともあれ枯れていなかった事に一安心です。
次はこちらの木です
無花果の木のようです。
先端には葉がついてきてます
まるでタラの芽のような感じです
実のなる頃には鳥と人との壮絶なバトルが繰り広げられるようです。
絶対にッ!一つは食べる!!
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2019年4月21日 13:49|
カテゴリー:千葉東工場|
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現場打合せは大事!
何で昨日あんな家具屋っぽいことを書いたのかといいますと・・・
私が現場にお願いした寸法と全く違う寸法で現場の柱が立っていたからであります。
原因は・・・
私と現場監督の勘違いトークです。
私は言ったつもり
相手は聞いたつもり
世に言う「行った言わない論」であります。
私は必ず打合せには議事録を取っておくことにしているんですがね・・・
結果相手に伝わっていないこの状況。
普段なら一方的に責任を押付けられたり難癖つけられて
血で血を洗う闘争が始まるもんなのですがッ!
今回はちがいます
「よしッ!謝りに行こう!!」って監督がいうもんだから
最終的に私と監督の二人で大工さんに頭を下げましてね・・・
怒られてきました。
まだ柱段階だから助かりましたけど
実際に納品段階で発覚したらと思うと・・・ゾッとします。
刑事じゃないけど「現場100回」ですね
申し訳ありませんでした・・・というお話しです。
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2019年4月20日 12:32|
カテゴリー:臥薪嘗胆(私の失敗)|
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オーダー家具なので現調(現場の寸法を測る)は必要なんです。
この現調のタイミングと精度の違いで
後々に家具屋は追い詰められるという・・・非常に大事な工程です。
本来理想なのは壁やら柱やらが完成した状況で寸法を測定し
その寸法を元に図面を修正して
確認し承認してもらってから製作開始!という流れになります。
まぁ・・・理想です。
実際は壁が出来たら間髪いれずに「家具もってこい!」の世界です。
血も涙もありません。
現場から「地墨引いたから寸法取れるよ!」と呼ばれて行って来ました。
こんな感じです
こんな凸凹の床に書かれた線を見ながら壁やら柱をイメージするんです。
採寸です
これは壁の中に立てる柱の寸法がかかれた線なので
ボード寸法・仕上がり部材の寸法などのここから仕上り寸法なるものを
確認して実際に完成した壁の寸法を出します。
ここからが家具屋さんの領域とでもいいましょうか・・・
壁なんてものは真直ぐに立っている事なんてほぼありません
かなりの頻度で傾いております
柱が床で1度でも傾いていたら天井付近では相当誤差が出るんです
その寸法の誤差を想定して家具寸法に落とし込みます。
だいたいこのやり取りが
いい加減だったり、抜けがあったり、勘違いを起こすと・・・
後で大きなトラブルになります。
家具屋のトラブルベスト5に入るくらいの頻度でトラブルが起こるポイントです。
なんか久々に家具屋っぽいこと書いてます。
なんでこんな事書いているのか・・・それは明日書きます。
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2019年4月19日 19:17|
カテゴリー:家具の打合せの様子, 臥薪嘗胆(私の失敗)|
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