披露宴での出来事!・・・お釈迦様のお導きです!
日曜日に行われた私の従兄弟の結婚式!
披露宴も盛り上がっているころ・・・あれよあれよという間に
気がつけば・・・お坊さんと私の二人だけが喫煙室にいるという
事態が起こってしまいました。
基本的に、私の家族はなるべくお坊さんに私を近づけまい!とするのであります。
私も今回は招かれた招待客なので大人しくしていようと思っていたのです。
しかし・・・いちいちイライラする!
「お寺で修行するなんて大変ですよね~」
「修行するなんて立派だわ~なかなか出来る事じゃないわ~」
「お寺を継ぐなんて立派なことですわ~」
等など!!!!私の家族からはこんな意見ばかり!
私はそんなことを耳にするだけでイライラMAX状態になります!
「お坊さんは職業の一種だよ!修行するなんてどの職業だってあるんだよ!」
「お坊さんは立派で!町工場は立派じゃないのか!!」
「私とお坊さんでは一体何が違うのかね!?」
と私の口から自然とこぼれてしまうのです・・・
それを耳にする家族は私とお坊さんを接触させないようにしているみたいです。
そんな厳戒態勢の中!披露宴も盛り上がっている頃・・・
気がつけば・・・お坊さんと私が喫煙室に二人っきりでいる訳です。
危険ですね~
イヤッ!これは運命なのかもしれない!
お釈迦様のお導きではなかろうか?
いくらアルコールが入っているからと言っても私も節操のある大人でございます。
何でもかんでも管を巻いているわけではありません!
当たり障りのない話をいくつかしておりました・・・
そして・・・ふと気を遣っている自分に気づくのであります。
すると・・・ちょっと私の悪戯心に火がポッと着いたのがわかりました。
私:「ちょっとお尋ねいたしますが~お坊さんとしてチャペルでの結婚式は抵抗ないんですか?」
お坊さん:「・・・いやぁ~そうですね~」
私:「ア~メンッて言ったんですか?」
お坊さん:「それはさすがに・・・」
私:「讃美歌は歌いましたか?」
お坊さん:「さすがに歌えませんでした・・・」
私:「いけませんね~」
その後もお坊さんに対する数々の質問を投げかけさせて頂きました!
最終的にもう勘弁してくれオーラを全身から放たれているお坊さん・・・
私を招待客である事をすっかり忘れさせる悪戯心・・・
火がついてしまいましたが~ボヤ程度で済んだようです。
危ない所でした・・・なんせ私は節操のある大人ですから。
しかしッ!当然のことながらチラッと間伐材塔婆の宣伝も致しました!
お経を読むことも大切ですが!今を生きている人にもっと目を向けなければならない!
と森と水に対する想いをお伝えいたしました。
お互い木材を使用する職業なんですから森を大切にしましょうね!
と言う事を話し合ったのであります。
その後、双方合掌して禁煙室は解散いたしました。
しかしながら・・・あれだけの厳戒態勢でありながら
数多いる列席者のなかで事もあろうに私とお坊さんが二人っきりになるなんて
これは間伐材塔婆普及委員会としての使命を感じてしまいます!
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