東京発、家具 tobi展 in OZONE・・・後半
本日は昨日に引き続き、tobiのOZONE展示会に向けて準備している風景です
展示会はそんな所で開催されるのか・・・?
実際に見てみないとわからないということで、写真をメインにして紹介していきます。
今回のOZONE展示会は並々ならぬ力を注いで開催していきます!
限られた予算の中で開催する事になった今回の展示会!
今年度の国内展示会はここOZONEだけなので気合い十分です!
そして、ここが会場の風景です!
ここが会場です
広がりのある会場にビックリ!
そして吹き抜け天井!!
デザイナーの岩倉榮利さんも同席しての会場見学・・・
「予算が少なくたって、今回のOZONE展示会は必ず成功させる!」
と気迫がすごいんです!
我々も負けずに気合いを入れなければ!!
目先の金にこだわっていたら何にも出来ない!!
しかし、お金が無ければ何も出来ない・・・
これだけの規模の展示会を開くのに、雀の涙の予算しかなく・・・
厳しい現実です。
岩倉さんは会場のイメージを考えています
陳腐な展示会をするくらいなら、逆にtobiのイメージを損なう事になる!
どうせやるなら「これが東京の家具屋の展示会だ!」と胸を張れるような展示会でなければならない!
その点は、このプロジェクトに関わる皆の総意であります!
天井の説明を受けています
こんなに高い天井!
今後のtobi展示会で製作した家具が全て揃う事はおそらく無いでしょう・・・
だからこそ!少しでも多くの人に見てもらえるようにしなくては!!
今回は、ただ単にtobiを展示するだけではありません!
展示初日には、世界的なデザイナーを招待してのトークショウを行います!
これだけでも人が集まるイベントなのです。
まさに盛りだくさんの展示会となります。
トーク会場!
そして、トークショウの後にはちょっとしたパーティーを開く予定なんです。
そんなにだいそれたパーティーにする予定では無いんですが・・・
各社がこだわりの逸品を持ちよりパーティーを開催いたします。
パーティー会場
パーティー会場がなんとも立派すぎる!
こんな広い会場なのに、ちょっとしたパーティーって・・・
また一つ悩み事が出てきそうです。
休憩中です
予算をかけないで、最高の展示会を開催できれば理想です!
そのためにも、現実の問題を一つ一つ解決していくしかないですね。
最後にやりきる為には、参画メンバーのtobiに対する想いが大切なのだと思います。
デザイナーの岩倉榮利さんからはその気迫がビシビシと伝わってきます。
実際に苦労するのはH部さんなんだろうけど・・・
よろしくお願いします。
しかし、理想を現実に出来そうな気持になってくるぐらいの素晴らしい展示スペースでした。
打合せも無事終了し、帰ろうと外に出た瞬間・・・
忘れてました・・・この猛暑!
またしてもグロッキー状態になってしまいました。
そして、空を見上げると・・・
空に亀裂が・・・
夕焼けっぽい空だったんですが・・・
雲が割れているような感じでした!
これは何か不吉な出来事が?
恐ろしい空です。
一日ワンクリック!!!お願いします。
2010年7月23日 14:48| カテゴリー:リビングデザイン東京「tobi」| コメント(0)