人の人生を背負う覚悟が必要です!
またまた面接についてのお話です。
今回面接したのは10数人!短時間ではありましたが中身の濃い時間でありました。
面接をしていると色々話をしていくわけです。
その人のそれまでの人生と言うのを少しだけ垣間見るわけです。
人生いろいろ!会社もいろいろ!経歴もいろいろ!
私も色々聞くわけです…
基本的に面接の時には家族構成は聞いてはいけないという厚生労働省からご指導があります。
しかし…履歴書の中には配偶者の有無、扶養家族の有無なる記載があります
当然、書いてくる人もいれば書いてこない人もいます。
それはそれで構いません。
面接でお互いに話をしていると、自然とその人の後ろに
その人が背負っている家族がチラチラ見えてきます・・・
その人を採用するという事は、その人だけで無く後ろに見え隠れする家族の責任も私が持つ!
というとてつもない責任感が急に出てくるわけです・・・
はっきり言って・・・押しつぶされそうなとてつもない責任感です!
それなのに…家族構成を聞いてはいけないという厚生労働省はいかがなんでしょうかね?
誰か代りに面接してくれないか?と逃げ出したい気持ちになるのが正直な気持ちです。
特に今回の面接では、強く感じました・・・
途中で面接を中断しようかとも思うくらい・・・ヘビーな採用面接になりました。
しかし・・・これが社長の責任感なのかとも実感しております。
実感はするんですが・・・やはり責任が重すぎる。
改めて、会社を運営するという事は生半可な気持ちでしてはいけないと思いました。
「袖すり合うも他生の縁」と昔から言います。
今回であった人ともきっと何か縁があるでしょうから
その出会いを大切にしたいものです。
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