ゴミの山
昨日姉崎工場入りした私、近くに借りているアパートへ泊まり
本日は工場の朝礼から出社しました。
普段は船堀の事務所に居ることが多い私なので朝礼は久しぶりの参加となりました。
しかし、朝礼から問題発生!!
工場のゴミを捨てに行く時間がなく置き場所がなくなっているというのだ!
それはまるでゴミの津波のようにグイグイ本来あるべき場所から迫ってきていたのです・・・
約2ヶ月分のゴミが工場に居座り工場の導線を侵食しているのです。
社員からの『何とかしてくれ』と陳情の嵐・・・
『何とかしくれ…』ではなくて『何とかしろよ!』と言いたくなってしまう!
そして工場はゴミの山・山・山
通常はここにゴミをまとめておきます
ゴミ置き場に入りきらないゴミ
そして今日も新たなゴミが生まれてくる・・・
牛のベッドになり、やがて肥料になる木くずの山
1月・2月は何ともタイミングが悪かったということで捨てられなかったという結論に・・・
『ゴミを捨てに行こう』と思ったらトラックが無かったり
『トラックがあるからようやく捨てられる』と思ったら人が現場に出て行けないとか
『ようやく人と車がそろった』と思ったら、短納期物件でドタバタしている等など
本当にタイミングが悪かったのか、行けない理由を探していたのか・・・
頼めばゴミは回収してもらえるのですが、一回手配すると数万円の出費が発生します
節約の為、基本的にゴミは近くの処分場に持ち込んで廃棄するのです。
木端は段ボールに入れて、切り回しや機械加工の時に発生する端材は
ヒモでしばってまとめておきます。
なるべくゴミを最小限にするべくそれはそれは涙ぐましい努力をしてきたのです。
その涙ぐましい努力はまた今度お話します。
しかしながら・・・
もうこれ以上は放置できないので明日ゴミを回収しに来てもらうことにしました。
これでようやく工場がスッキリします。
やはり工場に無駄な物が置いてあるとだらしなく見えてしまう!
環境がだらしないとそこに居る人間までだらしなくなる!
だらしない人間が造る家具はきっとだらしない家具になっているに違いない!!
あぁ~なんという事でしょう!
最近、反省してばかりいます。
しかし1月・2月はゴミを捨てられないほど忙しかっただろうか?
なんとも納得がいかない出来事でした!