既に９９％程度完了しあとは手直し程度の残工事を残すだけになった

船堀本社リフォーム工事・・・工事内容をレポートするつもりでおりましたが

遅ればせながら本日から一気に紹介していきます。

　

メチャクチャなリフォーム工事を繰り返してきた船堀事務所

壊しながら次々に発生する問題を解決しながら工事を進めていく感じです。

工務店の方には色々とご迷惑をおかけしておりましたが

臨機応変に対応していただきました。

　

そして・・・今回は既存壁を取っ払い新設壁を造りクロスを貼る手前までの風景です。

もうここまで来ると前の事務所の影も形も残っておりません。

テンポよく工事は進んでおります。

　

　

新設壁を建てております

　

　

解体から引き渡しまでが一ヶ月という短期間でのリフォーム工事です。

大工さんとクロス屋さんが同時進行で作業を進めていきます。

大工さんがある程度壁を設置した時点でクロス屋さんが後を追いかけるように

作業を進めていきます。

　

　

クロス屋さんがパテを埋めてます

無駄に広い事務所です

クロスを貼る部分はかなりあります

天井も一部補修してパテ埋めです

会議室になる予定の部屋です

　

　

クロス工事はクロスを貼るよりもこのパテ埋めが重要な作業になります。

・・・って勝手に思っております。

おそらく・・・このパテ埋め作業で腕の良し悪しが別れる一つのポイントになるのではなかろうか？

しっかり埋めないと後でクロスを貼った時に凸凹の壁になります。

　

まぁ～なんせ船堀本社は古い建物ですから

既存壁なんかはえらい凸凹です・・・大工さんもクロス屋さんも大変だったと思います。

　

　

もうここまで作業が進むと後は一気に仕上工事が進むばかりです。

・・・つづく。

　

　

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