特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

7月2012

海の日も変わらず営業中!

世間では三連休の最終日と言われておりますがモリカグは今日も営業中でございます。

 

個人のお客様との打合せが週末に重なりましたので週末は打合せの日々でした。

ホームページからの問合せも増えてきておりますが

相変わらず電話での問合せが非常に多いです。

・・・これはあれか?またホームページの問合せがおかしくなってるのか??

あとで調べてみよう。

 

一方で工場の方はと言いますと・・・いつもと変わらない週末&月曜日でありました。

5月から始める予定だった大型物件の家具も図面が確定されず・・・

確定後も製作に入っているのに変更ッ!変更ッ!の連発ッ!!

今月末に納品しなければならないのだが、この中途半端な状況に工場も痺れております・・・

 

今月も残り二週間という段階でまだ製作に入れない・・・果たしてッ!!

この物件は無事に納まるのかッ!!

・・・納めないと仕事にならないので納めますけど。

もう少し・・・上手くいかないものかと考える。

 

 

 

今から8.9月の工場工程がほぼ埋まっている状態が見えているので

何としてもッ!!今月中に製作を完了させなければッ!!

今度は8月のお盆も休めなくなります・・・それだけは避けなければいけません!!

  

何が何でもお盆は休む!を合言葉にして残りの日数を頑張ります!!

HPのリニューアルの事もそろそろ考えなければいけませんね。

やることテンコ盛りだ・・・

 

 

 

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やられたらッ!!やり返す!!

ここ数日のニュースは本当に嘆かわしい・・・特に、イジメ問題はすごいですね

あんまり自分の考えを露骨に出すとまた雷ボーイY君に怒られそうですが

今日は日曜なので・・・久々に書いちゃいます。

 

 

自分の子供の頃ってイジメはあったかなぁ~と

自分の小学校から今現在を振り返って順を追って思い返しております。

 

 

自分は体が小さい方では無かったのでイジメの被害者になるような経験は・・・

無かったように思いました。

喧嘩はしょっちゅうでしたが・・・そんなもんは可愛いもんです。

 

小学校3年の時・・・

同級生と喧嘩して見事勝利を収めた少年時代の私は家に凱旋帰宅するも

数日後・・・その同級生のお兄様集団にボコボコにされた経験があります。

悔しかったですね~~ッ!!お兄様集団は小学校5年生ですから

小学校3年と比べるといくら大きかった私とはいえ体格もだいぶ違います・・・

しかも中には現在プロ○○選手として活躍している人もいました。

そりゃ~やられます。

 

帰ってきて親父に一部始終を報告ッ!!

私としては「向こうが兄貴を出してくるんならこっちは親父だッ!」と

私の無念を親父に託して仇を取ってもらおうと企んでいたのですが・・・

親父から言われたのは一言・・・「やられたらやり返せ!」だけでした。

具体的なアドバイスも頂きました。

「集団で来るやつはたいして強くない!一人ひとり狙い撃ちしろッ!」

「腹には胴(剣道の防具)をしていけ!」

・・・等など

 

私は親父のアドバイスを真に受けて一人ひとり狙い撃ちしようと

秘かにチャンスを伺いますが・・・敢え無く返り打ちにあいます

そんなもんです小学校3年生ですから。

 

 

 

あと・・・思いだす事は~くだらない喧嘩みたいな事ばかりです。

いじめっ子に制裁を加える事に燃えていた時期もあります。

・誰かがいじめられている現場に担任の先生を連れていったり!

・いじめられっ子の味方になっていじめっ子に「スイマセン」と言わせてみたり!

・陰口言っている人間に対しては陰から表に引っ張り出したこともあります。

体格が大きかったことと学生時代はパワーがあり余っていたのでしょう?

今となっては楽しい思い出です。

 

・・・こうして考えるといじめる側だったのかもしれません。

ただ・・・ちゃんと大義名分はしっかりしておりました!(言い訳ですけど)

しかし、やられた方にとっては単純にやられたことしか覚えていない訳で・・・

やった当の本人はそんなことすらも忘れている事が大半で・・・本当に申し訳ない。

・・・ただッ!私にやられた人はそれぞれ心当たりがあるはずだ。

プラマイゼロ!と言うことでお互い過去の事は水に流そう!

 

 

学生時代もさることながら・・・社会人になってからの大人のイジメ?というのか

大人社会での陰湿なやり取りも負けず劣らずめんどくさい!!

社会人になると腕力ではなく権力才能がものを言う社会でございます。

体格が良かった私も、権力も金も才能も無い残念な大人です。

こうなると私もイジメられる立場でございます。

 

結構・・・いろんな嫌がらせされたりもしてきました。

裏切られたり・騙されたりもしましたね~嘘みたいな本当の話もあります。

世の中にはこんな大人もいるんだと思うくらい陰湿な人間がいます。

 

 

そんな社会的立場の弱い残念な私が常に思っている事は

「やられたらッ!!やり返す!!」と言うことです。

やられた事は絶対に忘れません!

別にその人に対していつか仕返ししてやろうと言うつもりはありませんが

やられた事は絶対に忘れない!!

「いつかッ・・・あいつを見返してやる!!」って思う事が

我々のパワーの素の一部になっていた事は間違いありません。

それだけがパワーの源の全てでは無いですが・・・

 

これからも多々そういう場面に遭遇することでしょう・・・

その度に私の心の中に「あるぶっ飛ばすリスト」にそいつの名前を刻み!!

自分の力に変えられるように上手く生きていきます。

 

 

 

 

巳年か?ってよく聞かれますが・・・いいえ私は気弱な未年です。

 

 

 

 

 

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なんも専務・・・沖縄に行く!

今週の10~12日の三日間なんも専務は沖縄まで家具の取付に行ってきました。

 

飛行機での出張は初めてのなんも専務・・・行く前から秘かにテンション上がってました。

人生初の沖縄に心躍っていたのでしょうか?

行く前の週は「俺一ヶ月とは言わないから一週間くらい休み頂戴よ~」

などと浮かれ気分でいたなんも専務・・・

そんなバカンス気分のなんも専務に沖縄は現実と言う試練を与えたのであります。

 

 

まず、最初に彼に突き付けられた悲しい現実・・・それは沖縄タイムです。

偏見かもしれませんが温かい国の人は時間にルーズといいましょうか?

現場開始時刻8:00ということであれば7:30頃には到着して8時には

作業開始出来るようにするのが普通なんでしょうが・・・

 

実際始まったのは・・・まさかの9時頃。

そして搬入していよいよ作業開始ッ!となったらいきなり休憩タイム突入!!

現場終わるのかとゾッとしたそうです。

それ以外にも節々に時間に対する感覚が違うようで・・・

なんも専務は打ちひしがれたようです。

 

 

次になんも専務に突き付けられた悲しい現実・・・それは一人身と言う現実。

「俺はもう結婚しないッ!」と常日頃口にしているなんも専務・・・

沖縄と言う温かい南国にもかかわらず彼の心には隙間風がヒューヒュー吹き込んできたそうです。

食事も一人・・・

泡盛も一人・・・

ソーキそばも一人・・・

・・・なんでも一人

最終日、残念ななんも専務は何を血迷ったか・・・首里城に観光に行きます。

 

首里城!

 

 

しかし・・・そこで目に入るのは修学旅行生とカップルだったそうな。

南国で暑いくらいの沖縄でなんも専務の心に吹き付けるはずだった爽やかな風は

隙間風から北風に変わり砂漠のように渇いたなんも専務の心に

ビュービューと冷たい風が吹き荒れてきたそうな・・・

 

普段の彼であれば「そんなの関係ない!」と常に強気な人なのに

寒さの限界を感じたなんも専務は首里城を後にしようとしたところ・・・

受付のお姉さんに「どうぞ~」と言われ

既に断る気力も無くなったなんも専務は泣く泣く入場。

居場所は南国、心は北国・・・とても切ない首里城だったそうです。

 

帰ってきてなんも専務が一言

「沖縄なんて・・・一人で行くようなもんじゃないな。」

 

 

 

なんくるないさ~~

 

 

シーサーの写真は沖縄到着後、夢と希望に満ちあふれた頃に撮った物です。

 

・・・合掌

 

 

 

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「復興支援」濫用禁止!!

なんの根拠も無い事だけれども・・・最近やたらと目につくもの

「東日本大震災復興イベント」などの文言。

 

それ自体は大変素晴らしい取り組みだと思います。

ただし・・・本当に復興支援が目的ならば。

甚だ疑問に感じるイベントは結構散見します。

個人的な意見ですが。

 

復興支援的な活動をすると国から助成金がおりやすいんだとか・・・?

聞いた話ですが~

ある団体が復興支援をする為、助成金を受ける事になったそうです

へ~すごいね~なんて聞いてみました「どんな復興支援するの??」

そして・・・かえってきた応えに衝撃です!!

 

「東北地方で展示会を開いて東北地方の人に商品を販売する」

・・・どこが?復興なの?

それって普通の商売なんじゃないの?

 

また、あるケースではマンションの説明会が基本的なイベントなのに・・・

被災されている人に次に住む家を選ぶポイントを教えるというような内容?

・・・そのイベントの大義名分は忘れましたが

とにかく自分の商売にどうやって復興を絡めるのか・・・無理やりすぎる。

半ば強引な語呂合わせ的

 

「それってどうなの?」とか「復興支援とどう関係があるの?」という表記も

結構多く感じるのは私だけでしょうか?

復興支援には助成金や大義名分がつきやすい

そのフレーズを商売道具にしているような企業や団体が多い気もするんですが・・・

世の中の商売上手な人にいいように使われてはしないだろうか?

そのフレーズを使用するならばッ!

そのイベントや活動の何が復興に役立つのかを説明したほうがいいんじゃないの?

 

 

東北地方の名産品や津波で流された缶詰を全国で販売すると言うような

本当に被災地への支援になっているような事をしている人もいます。

世の中おかしくは無いか??と非常に感じます。

皆さんは感じませんか?

私は感じてしまいます・・・ひねくれてるから?

 

・・・私は素直な性格です。

 

 

 

 

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困った事になりました・・・

おかげ様でホームページからお問合せを多数いただきまして

秘かにほくそ笑んでいる今日この頃です。

 

私一人で対応しておりますので連日の打合せやら見積やらで

忙しい毎日を送らせていただいております。

何分至らない点も多いかとは思いますが一生懸命やっております

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

さてッ!最近困った事態になりました・・・

今月の頭にお問合せ頂きましたお客様に何度かメールを送らせて頂いているのですが

帰ってきてしまいます・・・

おそらく入力したメールドレスが間違っているのかもしれません。

 

心当たりのある方いらっしゃいましたら是非ご連絡ください

お待ち申し上げております。

 

 

 

 

 

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