フランス探訪第二弾！

　

ドンドン続きます！今回のお話はパリでの宿泊先であるホテルのお話。

　

大体、海外旅行でのホテルのイメージと言えばそこそこ大きなホテルで

中級クラスぐらいのホテルをイメージしていたわけです。

私はアジア方面にしか行った事が無いのでそんな印象しかないのですが

今回はちょっと違います・・・

　

　

ＰＡＮＡＭＥホテル

　

日本のホテルで例えるなら、駅前のビジネスホテルと言った感じ！

そもそも帰って寝るだけの場所なので十分と言えば十分なホテルである。

この近辺のホテルでは朝食がウマイと評判らしい！

　

追加情報としては・・・よくエレベーターが壊れる！

私の部屋は二回だったので階段で登れば済む話だが、４階だったら・・・階段無理！

ＴＶもＮＨＫとかやっているかと思ったらフランス語の番組だけ・・・

仕方が無いので、たまたまやっていた全豪オープンをず～っと見ていました。

　

さらに・・・部屋によってバスタブが付いている部屋とシャワーだけの部屋があったのである！

私の部屋１０７号室はバスタブも付いていて、そこそこ部屋も広くツインベットなのが気になるが

快適に過ごさせて頂いたのですが、諸先輩方のお部屋はどうやら違ったらしく・・・

その後、１０７号室はその様子から諸先輩方にスイートルームと名付けられ

夜は、宴会場になるのでありました。

朝になれば、私の部屋だけダントツに散らかっていたと思います

ベッドメイキングの人に申し訳なかったですね。

　

　

　

　

もう少し、ホテルの周辺情報を！

ホテルの場所は地下鉄のリヨン駅とバスティーユ駅のちょうど中間あたり

パリの中心地までは電車で１０分程度の好立地である。

　

リヨン駅

バスティーユ駅（フランス革命発端の地）

　

バスティーユと言えばベルサイユの薔薇でも有名ですね！

というか私の場合、世界史には疎いもんですから良くわかりませんが・・・

ここに監獄があって、民衆が襲いかかりフランス革命につながったんでしょうか？

良くわかりませんが・・・とにかく名前だけは知っている場所です。

　

　　

そして、朝にはリヨン駅に行く途中の道で市場も並んでいる。 

　

　

農業大国と言うだけの事はありますね。

商品陳列の仕方も綺麗だし、何よりも野菜や果物の彩りが鮮やか！

しかし・・・あれですな～

これだけ野菜が豊富なのに、行くレストランではほとんど野菜なんて出てこなかった

ま～野菜を注文しなかっただけかもしれないけど。

周りの人も野菜食べている人少なかったような気がする

チーズとハムそれにフランスパンとワインがあればＯＫなんだろう。

　

と言うような感じでフランスでの宿泊場所とその周辺のお話でした。

　

　

　

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