『元気玉』といえば20代~30代の男性ならばピンと来るはず!
そうです、あのドラゴンボールで孫悟空の必殺技として有名ですね。
『大地よ、海よ、空よ、そしてこの世に生きているすべてのみんな、
オラにほんのちょっとずつだけ元気を分けてくれ!』
という決め台詞!!
地球上のあらゆる生物から生命エネルギーを集めて造りだす元気玉!
そして目の前に立ちはだかる敵を倒していく・・・
昨日のクジラ・イルカの話をしていたら怒りがおさまらないので本日もめんどくさい話を・・・
元気玉はアニメの中の話ではない!
私が小学生のころにこんな女の子がいた事を急に思い出した・・・
その子は動物が大好きで将来はペットショップで働きたいという子でした。
その子は犬や猫が大好きすぎて給食で出される牛肉や豚肉が
かわいそうだと言って食べれないと泣いていた・・・
牛や豚にしてみれば殺された上に残されて捨てられた方が浮かばれない。
この話は今考えれば笑える話として話せるが、いよいよ笑えない話がある。
それはベジタリアンという人だ!野菜しか食べない人・・・
別に何を食べようが自分の勝手だけど。
ベジタリアンになる理由には、宗教上の理由や健康上の理由というのは納得できる
しかし私がイライラするのは動物愛護団体が提唱するベジタリアン宣言である!
動物愛護が理由で菜食主義になるという人は私の中では全く理解できない!
動物愛護を理解できないのではない、私はどちらかと言えば動物は愛護する方です。
ペットを可愛がる事や野生動物を保護するなどの活動は非常に素晴らしいと考えます。
私も昔犬を飼っていました。それはそれはカワイイ柴犬でした。
私が理解できないのは、動物愛護が理由で菜食主義をしている人!!!
中国では犬や猫、そして親からもらった餌で丸々太った鳩を食べる、
日本ではクジラやイルカを食べる
動物愛護団体は野菜を食べる・・・レタスでドレスを作ったりもする(サマードレス!?)
動物愛護の人たちが肉を食べないのはいいよ別に!個人の自由だし!
どうして菜食主義者に違和感を感じるかっていうと
野菜だって生きていると思っているからだ!!
植物には電流が流れていて、草や茎を切るとその電流が反応するらしい
という事は、植物も収穫される時には『痛い!』と感じているのだ!
野菜だって生きているのだ!
動物愛護の人がレタスで出来たドレスを着て菜食主義をアピールしている風景を見ていると
植物は生物じゃないんでいくら殺してもかまいませんと言っているように見える!
牛や豚は良いですけど、イルカやクジラはダメですと同じぐらい違和感を感じる!
エコテロリストたちはアフリカの野生のライオンに
『肉は食べてはいけません!』と広めるつもりか?
それともライオンは他の動物を殺して肉を食べるからライオンは悪だ!
だからライオンは殺してもOKと考えるのか?
それでは動物愛護に矛盾している!
私も趣味で狩猟や釣りをすることはちょっとどうかなぁと感じるところがある!
スペインの闘牛や日本の闘鶏・闘犬はその土地に根づいた文化であり伝統である。
個人的にはかわいそうにと思う所は確かにあるけど、否定はしない。
出来るわけがない!
菜食主義は生活習慣の一つであってこれを他の人に強要してはいけない!
私は思います
野菜がたくさん収穫出来るところに住んでいるから菜食主義になれるのだろう
放牧や狩猟でしか食物が確保出来ない場所に住んでいる人にとって
菜食主義とはどのように映っているのか・・・
『人間が食べれる草は貴重なんだからそんなレタスをドレスにしてはいけない』
と見ているかもしれない!
人間は、元気玉のように大地・海・空そして地球上の生物からエネルギーを
わけてもらいながら生きていけるのだ。
だから感謝しながら残さず食べなくてはならない!
無駄にエネルギーをもらう必要はない!
こんなめんどくさい事を家でブツブツ言っていたら妻にうるさい!
と警告されたのでもうやめます。
『こんな内容書いていたらこのブログ炎上するな!』と妻に脅されました・・・
炎上お断りです!
何度も言いますが私は動物愛護者です!
ただ肉も魚も残さず食べますと言いたいだけですので・・・
家具に使用する材料も伐採されるまでは生きていた樹木だ
中には自分より年上の材料を扱うこともよくある話だ!
だから、これからも感謝して無駄の無いように使わしていただきましょう!
・・・合掌。