タイに到着して空港からホテルまでの移動はタクシーでした。

 

外に出るとこんな機械が並んでて

ボタンを押すと番号札が出てきます

 

その札に記載がある番号の駐車場に止めてあるタクシーのところへ行くんですけど

まぁ…なかなか料金設定はタクシーごとにまちまちでして

タクシー運転手によってはメーターを回したがらない人もいます

同行者がタイに詳しい方なのでメータータクシーでしっかり交渉してくれました。

 

タイの乗り物はなかなかの注意が必要です。

 

今回は6名での視察になるので基本的に滞在中の移動手段は貸切ワゴン車になります。

バンコクの市街地は非常に渋滞が多く朝と夕方は渋滞にはまり動けません。

時間が読めなないので通常の移動時間より30～40分多めに見て行動します。

 

 

とにかく入り乱れております

入り乱れてはいるんですが不思議とクラクションの音は聞こえません

もたもたしている車があってもみんな大人しく待っています

危険な運転をする人は少ないのかもしれません。

 

同じ場所から時間帯が違うと渋滞の方向も変わる

 

 

あまりにも時間が読めなくなり次の予定まで時間がなかったので

貸切ワゴンを途中下車し目的地まで徒歩＆地下鉄で移動することもありました。

地下鉄の画像でも残っていればよかったんですが

あまりにも蒸し暑い中を徒歩移動していたのでフラフラになり

写真どころでは無かったみたいです1枚も電車の画像がありません…

 

聞くところによりますと…

最近は通勤のラッシュも相当激しいらしいです。

何をするのしても移動は大変みたいです。

 

ちなみに

バンコク市街地の車道はそこそこ舗装されていますが歩道は凸凹です

さらにバンコクから車で小一時間もいけば車道も凸凹です。

凸凹過ぎて車が跳ね上がります。

あまりにも凸凹過ぎて水はけが悪いせいか

いつ降ったかわからない雨水が池のように溜まっています。

 

驚いたのは

大きな道路は簡単に横断できません。

街は大きな幹線道路で分断されて車では反対側に渡ることはできません

もし反対側に行きたい時はUターンできるところまで逆走しなければなりません

なかなか無駄な造りだと感じます。

「どうしてこんな道路設計なのかッ！？」と聞いてみたら渋滞対策らしいです。

 

 

 

トゥクトゥクもいました

 

 

観光用かッ！？と思いましたが普通に乗っている人もいました

バイクの数も多く感じました

バイクタクシーが多くあるようですが客は誰もヘルメットしていません

誰がしたかわからないヘルメットはしたくないらしい…

そりゃそうだ（笑）

 

 

というような感じです。

 

要点をまとめますと渋滞が多いという事です。

 

 

 

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