採用活動
いつもだと
まず最初に工場見学に来ていただき
興味を持ってもらった人にはエントリーしてもらい
書類審査をして
再度工場見学をしながら面接をする
というのが採用の手順だったのですが…
先月エントリーしてもらった学生は
コロナ第二波真っ最中だし関西在住という事もあり
書類審査後Zoomでリモート面接を行い
昨日工場見学を兼ねまして姉崎工場にて二次面接を行いました。
良い面も悪い面も両方あるのがモリカグでございます。
入社した後に「聞いてたのとは違うッ!」と言って辞められるのは
お互いにとって不幸な事なので
よくよく会社の事を知ってもらいたいと思っております。
なので私は採用面接の時にはいつも
家具職人の大変なところを隠すこと無く伝えるように努力しております。
こんなご時世に新幹線にのり片道4時間かけて来てくれたわけですから
コチラも真剣になります。
あまりにも家具職人の負の側面ばかり伝えるので
面接を受けた学生は「不採用なのかな?」と感じることもあるようで
やりすぎは良くないかな?とも思いますが…
夢と希望に満ち溢れている熱い気持ちにに水を差すために
マイナス面を伝えているわけではなく
「覚悟を持って来てね!」という事を伝えたいのであります。
勢いで入社しても勢いで帰れる距離ではないのでね…
ゆっくり考えてもらいたいと思います。
2020年8月22日 15:27| カテゴリー:業務日報, 学生さんいらっしゃ~い!, 千葉工場(旧:姉崎工場)| コメント(0)