ミラノ・サローネ報告会 東京都家具工業組合
昨日は東京都家具工業組合主催によります
デザイナーの和田さんによります『ミラノ・サローネ報告会』に
参加してまいりました。
和田さんによる『ミラノ・サローネ報告会』はこれで二回目!
前回はキッチンアカデミー主催の報告会でしたが今回は東家工が主催ッ!
家具業界の向けのにしていただいたようで素材やディテールを中心に
ご説明頂きました。
二度聞いて思うことは・・・家具・インテリアに関する知識の無さであります。
どういうところを見ているのか!?
このディティールにはどのような意味があるのか!?
この家具にはどのような歴史があるのか!?
町工場の家具屋社長風情の私には少々ハードルが高い。
本物を見なければダメだッ!って息巻いてなんの準備もしないで
ミラノに行ったとしても単なる観光旅行で終わってしまう。
私がミラノやケルンに行くときは・・・
自分のインテリアに関する知識をもっと増やし(予習)
丁寧に解説してくれる人と一緒に行く(復習)
みたいな形でなければダメですな・・・
さて・・・どうしたものかッ!?という課題が残る。
青年部部長のごあいさつ
部長もおっしゃっておりましたが和田さんの話を聞きながら写真を見ていると
自分も一緒にミラノの街や会場を回っているような錯覚を起こす。
それだけ引き込まれるような話だった。
私も多少ミラノを語れるようになった気がいたします。
非常に有意義な時間でございました。
これからもこのようなイベントを是非ッ!組合に期待したいです。
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