モリカグでは社内整備に力を入れております。

その一環で、モリカグ姉崎工場で製作工程や機械の取扱いについて文書化し

モリカグ基準を確立しようとたくらんでおります。

ところが・・・この作業になぜかなんも専務は否定的！！

昭和スタイルのなんも専務は「そんなもん！見て覚えるんだ！！」

ぐらいのこといいそうです。

しかしながら最近の平成スタイルは教えてくれるのが当たり前だという

昭和の考え方とはまったく違う考え方をする人もいるので

そんな人向けにもモリカグ基準は必要かもしれないですね・・・

ゆくゆくは、この基準書・作業手順書がモリカグの財産になる日もくるはず・・・

そんな未来の財産を作るべく嫌がるなんも専務を引っ叩きながら書かせておりました。

数日後・・・できたよッ！と言って持ってきた基準書下書きを受取りました。

一時間と同じ椅子に座れないなんも専務・・・おそらく限界だったのでしょうか？？

最初はしっかりとした文字で書かれていたのですが

後半の手押し鉋の作業手順書下書きに異変が伺えますッ！？

心がおれました

おそらく・・・

「芯」と書きたかったのかもしれません・・・

それにしても・・・文章がおかしい？？

「芯が折れました」？？意味不明！！

やはり・・・「心が折れました」なのかっ！？

心の病のSOSなのかッ！！

真相は・・・本人に聞いてみます。

ランキングに参加しています！ ワンクリックに御協力お願いします！

ど～かひとつ！一日ワンクリック！！！お願いします