事業継承の問題
今中小企業の切実な問題点・・・それが事業継承だそうです
事業継承の問題だけで言えば・・・
モリカグはおじいさんのおかげで滞りなく完了させて頂きまして
色々と準備してくれたおじいさんに感謝の一言に尽きる次第です。
お祖父さんが死んだ後のことをしっかり考えていてくれたおかげで
今の我々孫世代がこうして事業を継続できるのであります。
パッパラパ~の頑固ジジイだったら・・・今頃私はどんな職業をしていただろうと思います。
ところが・・・どの企業も切実な問題だと思っているのに
なぜか??行動に移さない・・・それとも移せないのか??
どのような事情があるかわかりませんが・・・相続ナメンナヨ!!と私は思うわけです。
そして、今度は私の次の世代に向けて準備しなければと考えているところであります。
まだまだ35歳の私ではありますが・・・明日交通事故で死ぬかもしれません。
こんなこと書いたら銀行がお金貸してくれなくなりそうですが・・・
もっと現実的な話、ポッチャリ系の私はいつ死ぬかわかりません
私個人的な考えではありますが・・・
もう、社会的に地位のある人ならば年齢に関係なく残される人の事を
しっかり考えるべきだと思います。
そして、後継者となる人は親だろうがなんだろうが遠慮なく
代表者の死後の問題を話して準備するべきだと思うんですがね~
準備に早すぎるということは無いのであります!!
「いつまでも、あると思うな、親と金」
心にしみる一句でございます。
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