消費税アップしたらアップアップになりそうです。
来月はいよいよ選挙ですね!
政治家が一番活気づくタイミングでございます。
政治家は選挙の時しか本気出してないんじゃないか!?
と解散前の党首討論をみてつくづくそう思いました~
なんだかなぁ~と思う今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
第59期の決算もほぼほぼ完了し最近色々な数字を目にする機会が多いのですが
かなり気になったのが消費税の支払いでございます。
消費税は普段買い物する時に支払っているのですが、実はその消費税は買い物した
企業に預けているカタチになるのですよ~
実際に国に支払うのは皆様から消費税を回収した企業が払うのであります。
適当な事言ってるかも知れませんが・・・なんとなくそんな感じなんです
企業としては売上で発生した消費税から仕入れで発生した消費税を相殺し
その差額を消費税としてはお国に納めるのです。
簡単に言いますと・・・
(売上で会社に入ってくる消費税)-(仕入れで支払った消費税)=会社が支払う消費税
という具合です。
預かった消費税から支払った消費税が相殺されるのでたいした金額ではないと
思っている方もいるかもしれませんが・・・
私がビビっているのは人件費には消費税はかからないと言う点です。
従業員の数が多ければ多いほど消費税の差額は大きくなる訳です
そうするとどうなるかッ!!
利益がスズメの涙も無いような状況で消費税が5~10%も上がってしまったら・・・
支払う消費税が一気に上がってしまいます。
考えるだけでゾッとします・・・
国に税金を払うのは国民の義務ではありますが・・・
こんな不景気の時代に消費税を上げるなんて事したら社員が沢山いる会社は
ジワジワと体力を奪われていくようなもんです・・・
消費税も・・・あげなきゃいけないのは分かるんだけど・・・
なんで今の時期にそうなるのかなぁ~とつくづく思う。
製造業に・・・明るい未来なんて無いのでしょうか??
ランキングに参加しています!
ワンクリックに御協力お願いします!
ど~かひとつ!一日ワンクリック!!!お願いします