雷ボーイY君の嫌がらせッ!!
それはある日の出来事です。
その日は深夜に納品する店舗什器がありました。
雷ボーイY君と社員1名で夜中の現場に出かけて行ったのですが・・・
嫌がらせはその後始まりました。
最初にの嫌がらせは・・・20:52
スーパーで購入した惣菜をツマミにちょっと贅沢なビールエビスで晩酌をしている時です。
雷ボーイY君からなんも専務に電話がかかってきます。
現場からかかってくる電話なんて・・・大概よくない話が多いのです。
ちょっと贅沢な気分になっている時に急に仕事モードの戻されたなんも専務は
「何かあったのかな?」と言いながら電話に出ます。
なんも専務:「もしもし・・・もしもしッ!・・・?!」
なんも専務:「もしも~しッ!!」
まさかのッ!!発信者がばれているイタズラ電話です!
何度も呼びかけるなんも専務・・・その「もしもし」は寂しく響き渡るだけです。
雷ボーイY君のまさかの嫌がらせ電話にせっかくの贅沢な気分から
超ご機嫌斜めになってしまいました・・・なんも専務。
それでもま~虎徹に癒されながらも少しづつちょっと贅沢な気分を取り戻しながら
その日は就寝したのです。
翌朝起きると・・・なんも専務が超不機嫌です!
「あのヤロ~~ッ!」とプリプリしております。
朝から怒っているなんも専務・・・少々めんどくさいのですが
一応、なんで怒っているのか事情を聞いてみる。
日々の疲労もあってかちょっと贅沢なビールを飲んでも贅沢な時間を味わえるのは
わずかな時間だけです・・・すぐに眠りの世界へと落ちてしまうのです。
ぐっすりと眠っている深夜の3:29ッ!!
またしてもッ!!なんも専務の携帯電話が鳴り響きます・・・発信者は雷ボーイY君です。
普通だったらそんな時間の電話はでません。
しかし、その日のY君は深夜の現場に出ているのです。
なんも専務は必死に夜中の三時過ぎに「もしもし」を連呼しておりました。
何かあったのではないかと思い必死に「もしもし」を連呼するなんも専務・・・
当然、嫌がらせですから・・・無反応です。
またしても・・・夜中の3時に雷ボーイY君から嫌がらせ電話があったのだという。
出ても無反応な電話ッ!!
なにかトラブルがあったのではないかと心配して電話をかけ直しするなんも専務・・・
当然、嫌がらせですから・・・無反応です。
朝から怒りの雷を体に帯電しているなんも専務。
そして、お昼頃のこのこと出社して来た雷ボーイY君は
当然のことながら なんも専務から雷が落とされる事になったのは・・・言うまでもありません。
「電話なんかしていないッ!!」と無実を主張する雷ボーイY君ですが
彼の携帯電話からその時間に発信したと言う物的証拠が出てしまいました。
無駄に無実を主張した雷ボーイY君は
その後、「往生際が悪いッ!」と言う理由でなんも専務から約半日もの間
電気ショックを受け続けていました。
普段溜まっているものがあるんでしょうか?
Y君からなんも専務へのささやかな抵抗なのかもしれません。
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