新年の挨拶まわり
今日は新年の挨拶まわりをしてきました。といってもお世話になっているごく親しい人の所へですが、年賀を持参で行ってきました。
毎回この手土産的な物には考えさせられるところがありまして…日ごろの感謝の気持ちを表すとは言っても
「お菓子の詰合せ」ってなんだかありきたりだし、会社に挨拶行くのに「海苔の詰合せ」みたいな物を持っていってもしょうがないし…無難なところで「インスタントコーヒーの詰合せ」にしようかと考えたがインスタントコーヒーを飲まない所もあるし…
なんだか試されているような気持ちでいっぱいです。
自分なりにいろいろ考えた結果、生菓子を自分で選んで詰合せてもらいました、ま~「お菓子の詰合せ」と何が違うのかと言えば『生』がつくかどうかでしょ!!
本日挨拶へ行った時の写真、ストーブに当たりながらしばしの休息
中央がナカニシ工芸の社長
右側がサカタ工芸の社長
そして左が我が社の若旦那(なんも専務)
このナカニシさんとサカタさんに我々は家具のいろはを叩き込まれました、いわば家具の師匠みたいな感じです、今でも普通に怒られます。今後も度々登場するとおもいます(もう一人師匠はいるのですがそれはまた後日書き込みます)
そうそうナカニシさん生菓子ですので忘れずに食べてくださいね。私たちが帰る頃には生菓子の存在を忘れているような感じだったので…