特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

家具の取付風景

ユーチューバーになりたい#44『小口仕上げ作業』

 

 

 

 

今回の動画は現場作業の風景をただひたすら早送りで流しております。

 

某大学で使用している教団の小口が剥がれてしまったとの事。

教壇自体は既製品で永年使用しているもので

小口の剥がれ以外は問題なく使用できるという事で

今回は小口の修繕作業をしてまいりました。

 

皆様のご家庭にある既製品の家具などももしかしたら

このように小口が破損してしまったッ!

という事はありませんかッ!?

動画のような手順を踏めばご自身で修繕できるかもしれませんッ!!

DIY)(ドゥーイットユアセルフ)の参考になればと思います。

 

#DYM(できるもんならやってみな)

#YYKN(やってやれないことはない)

#DHJT(でも刃物には十分注意してね)

 

 

 

動画を作り始めの頃に製作したものなので手元がブレブレで恐縮です。

お目汚しではございますがご覧いただければ幸甚に存じます。

 

どうでしょうか?日本語アカデミーに参加して美しい日本語で書いてみました。

 

 

 

 

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触るなッ!1000万ッ!!

現場では仕上った製品に「モノをぶつけたり置いたりしないでね!」

という注意喚起を促す貼り紙がよくしてあるんですが…

今日の現場で見た貼り紙は今までのと違い強烈なインパクトがありました

 

 

それがこちら…

 

 

 

 

 

 

絶対に触りませんッ!!

 

金物屋さんの強烈なメッセージが伝わってきます。

 

 

 

 

 

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長いビット

 

 

 

 

『こんな長いピットどこで使うんだ…』と思っていましたが

先日現場で装着されている姿を目撃いたしました。

奥行き750ミリあるクローゼットを固定するのに使用したようです。

 

いろんな道具があるんだなと感心しております。

 

 

 

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共同作業です

 

 

 

本日は取付作業。

大阪の職人さんにお手伝いしていただきながらの取付です。

 

関東と関西では職人が使用する現場用語が微妙に違うようで

しばらく話がかみ合わなかったんですが

職人同士通じるものがあるのでしょうかッ!?

予定よりだいぶ早く完了ッ!!

 

職人に言葉はいらないぜッ!ってことで

今日も飲食店は19時ラストオーダー20時閉店なので急いで行ってまいります。

大阪なので粉物を食べたかったんですが

どうやらこの街は焼肉や焼鳥が多い店のようです…

今夜は焼鳥をいただきます。

 

 

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ユーチューバーになりたい#37『現場取付作業2019.4』

 

 

 

 

今回は久々の現場作業風景です。

 

埋込型の収納棚を設置しております。

事前に開口寸法を採寸(現調)してから箱の製作寸法を確定

今回は上下左右10ミリのクリアランス(隙間)をあけて設置することにッ!!

 

クリアランスをあける理由はいろいろあるんですけど

一番の理由は開口より小さく製作しないと家具が入らないからです。

さらにはッ!現場によっては開口がまっすぐ開いていないことも多く

斜めに開口があいているッ!!なんてこと茶飯事です。

 

なのでその斜めに合わせてフィラー材を削らなければならず

なんだかんだでフィラー材を設置するのが一番時間がかかる作業かもしれないですね。

 

 

このように現場の開口に対してクリアランスをつけて設置するのは

大工工事にはない家具工事の特徴の一つだと思います。

 

 

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