2日かけて機械展に行く予定でしたが・・・昨日一通り回ってしまいまして
本日は19時の新幹線までフリーになってしまいました。
雨の名古屋・・・何しようかッ!?と悩んだ挙句に出した答えが

名古屋城見学
ベタだなぁ~と思うかもしれませんが今何かと話題のお城です。
サイボーグ化している名古屋城天守閣を本来の木造建築にするのかッ!?しないのかッ!?
でもめているところです。
ボランティアのオジサンのガイドで城内見学してきました。
メインは現在修復中の本丸御殿です。
来年あたりに3期工事が終わるようです。
ガイドのおじさんが丁寧に色々教えてくれます。
城の作り方は都市開発に通じるものがあり
建物の造り方にも意味があり
石垣一つとっても何時間でも話を聞きたくなる。
お城見学は面白い。
詳細は戻ってから書くことにします。
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2017年10月28日 21:17|
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この本を読んだのはもう一年前。
先週からTBSで役所広司主演でドラマが始まりましたので・・・読書感想文です。
下町ロケットのような中小企業社長ではなく
従業員20名程度の同じ零細企業の社長で4代目で創業100年くらいで・・・
共通点が多く身につまされる。
人・モノ・金の問題が妙にリアル。
斜陽産業といわれ次々に倒れていく同業者を横目に
『次は自分の番か・・・』というモヤモヤした感情と
『このままじゃいけない!何かしなければッ!?』という焦り
銀行・取引先等の外部の人間と社員・協力業者等の内部の人間との板ばさみ
社長なのに・・・THE中間管理職のような精神状態。
めちゃくちゃ親近感が沸く。
この本を読むにつれて『こんな上手い話は小説の中だけだよ!』なんて思うのですが
最後の方に出てくる一文に妙に納得する。
何かをしようとする人にはそれなりにピンチもチャンスもやってくる。
何かをしようとしている人でなければチャンスは掴めないというほうがいいのか?
『努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる』
という「はじめの一歩」に出てくる鴨川会長の言葉を思い出す。
この本を読み終えて思ったことは『自分も何かしなくちゃ!』でありました。
変なビジネス本読むよりよい。
あとね・・・これだけは言いたい。
世の中の社長がみんな役所広司みたいな熱い人ばかりだと思われるのは困る。
『下町ロケット』の時もそうッ!!阿部寛は男前だしね~
妙に熱い社長ばかり注目されますけどね・・・
『うちの社長とは大違いッ!』と戯言をいうふざけた人が居るのならば私は言いたい!
『ドラマの中に出てくる社員もそうとう熱い社員ばかりだからな!!』って!
だから・・・TVみて羨ましいと思うことはやめにしましょう。
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2017年10月22日 19:06|
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船堀駅から会社までの道にある石榴の木

ちょうど食べ頃です
小さい頃、近所に石榴の木があってよく食べていたことを思い出す。
管理人から『木から落ちなければ食べてよし』と言われてよく食べてた
甘酸っぱい感じが良かったような気がする・・・
石榴は木から取って食べるものという認識で育ってきたので
八百屋で石榴が売っているのを見たときは驚いた・・・
もう何十年も食べてない。
こうもおいしそうな石榴を見ると・・・食べたくなる。
でも・・・取ったら窃盗。
我慢するか・・・
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2017年10月21日 16:04|
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玄関横に咲いている金木犀。
玄関をあけるとフワァ~っと香ってきます。
過ごしやすい季節になってまいりました。
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2017年10月15日 17:53|
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「シャイロック」とはシェイクスピアの『ベニスの商人』に出てくる強欲な商人の名前のようで
「強欲な人」の代名詞のようなものだそうです。
一方、シャイロックの娘「ジェシカ」は純粋でキレイな心の持ち主だそうです。
題名だけ見て何の話かわかりませんでしたが・・・そんな風な感じの話です。
銀行のある支店で起こる事件を人物の背景を細かく説明しながら進んでいく・・・
あまりにも細かすぎて頭の中で整理つかず複雑すぎて何度も戻りながら読む。
「部下の事を悪く言う上司というのはろくでなし」
「負け犬は最初から負け犬なのではなく、負け犬だと思ったときから負け犬なる」
「小さなきっかけひとつで人生なんて狂ってしまうもの」
上司の評価一つで変わってしまう運命とでも言うのでしょうか??
一緒に働く人を自分で選べない環境というのはしんどいですね。
最後の最後で『えっ!?なにッ!?なにッ!?その展開ッ!!』と
狐につままれたような感覚になる。
小説の中の話とはいえいつ自分に起きてもおかしくない内容が
池井戸潤の小説の面白さといいますか・・・
ドンドン読み進んでしまいます。
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2017年9月18日 20:35|
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