なんでも「ノー」という引き篭もりの男があるセミナーを受けて

全てに「イエス」と答えて人生を変えていく…という物語。

ちょっと大袈裟な話でありますが見ていて普通に面白い。

 

ただ「イエス」というだけで人生変わるという話ではなく

時には「ノー」も必要だッ！っていう事なんだと思いますが

「イエス」には可能性を広げる力があるんだと思います。

 

何かを変えるきっかけになるのかも？？なんて思いながら見てました。

 

 

これから暑くなり引き篭もり生活に入る準備をしていた私には

「ちょっとだけイエスを実行してみようかな？」と思ったんですが…

早速妻から「あれやれ」「これやれ」と畳みかけられまして…

私の「イエスマン計画」は失敗に終わりました。

 

やはり夏に向けて引き篭もり生活に入ろうと思います。

 

 

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会社としては11連休だったんですが…あれだけあったGWも本日で終了です。

 

前半は…

GW明けにすぐ仕事に書かれるように作図をしたり段取りしたり

見積をしたりとお仕事三昧。

 

後半は…

お休みを頂きましたが

誰に会うわけでもなくお出かけと言えば

近所に鯉のぼり見に行ったり池袋に墓参りに行ったくらいなもんで

それ以外はやる事も行く所も無いもんで家で酒を飲みながら映画を見ておりました。

なんだかんだで10本くらい映画見たかな？

一度にこんなにたくさん映画を見たのは初めてかもしれない。

と言っても午前中から飲み始めるもんで午後には意識をうしないまして…

なんとも記憶に残らないGWとなってしまいました。

 

 

明日からお仕事です。

無事に社会復帰できるでしょうか？？

非常に不安です。

 

 

 

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本当に飲んだくれてばかりでしたので

本日は朝からテニスレッスンを受けてきました。

 

しかもコートの人工芝を張替工事をしたばかりのコートです。

人生で何度張替たてのコートでテニスできるかわからないので

張り切っていってまいりましたッ！！

 

コーチからは

「張替えたばかりでいつもと感覚が変わると思います」とか

「突っかかる感じがあると思うので注意してください」など

注意事項がいくつかありましたが～

 

コートの表面なんて全く関係のないボレーが網に当たらないという

衝撃的な出来事が頻発しましてね…いつも通り落ち込んで帰ってきました。

テニスでストレス発散しようと思って通っているんですけどね

なぜかテニスでストレスがたまるんですよね…

 

 

帰宅後風呂上がりのビールで今日も昼から飲んだくれておりました。

 

困ったもんです。

 

 

 

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ステイホームではありますが…

池袋にある創業者のお墓参りをしてきました。

 

 

雑司ヶ谷にあるんです

次期社長もお参りです

 

 

今年初めてのお墓参りでございます。

お墓は雑司ヶ谷霊園にあります。

ここに来ると私も小さい頃によくおばあさんに連れられてお墓参りした記憶がよみがえる。

 

帰りに喫茶店によってパフェを食べるのが恒例だった。

だからおばあさんは私に「お墓参りに行こう」ではなく

「パフェを食べに行こう」と言って連れ出していた。

しかもパフェの前にお墓でお供えした「おはぎ」も食べることが出来るから

私にとってはスイーツツアー的な感じだった。

 

最近物忘れも激しくなってきて

昨日の夜何食べたかすら思い出すのに時間がかかるのに

ここに来るといつもそんな昔のことを思い出す

不思議なもんですね。

 

 

ちなみに…我が家の墓は静岡にありますので

緊急事態宣言が明けたら行こうかなと思っております。

 

 

 

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GWはステイホームで映画三昧ッ！！

ということで6本目に見た映画がコチラッ！

 

帰ってきたヒトラー

 

 

まず最初に思ったことは「よくこんな題材で映画が作れたなッ！？」です。

パロディ映画かとおもって軽い気持ちで見てたんですが～とんでもないッ！

一部ドキュメンタリー映画なのかッ！？と思うくらいシリアス。

でもやっぱり滑稽に見えるのでちょっと笑ってしまうんだけれども

「このテーマで笑っていいのかな？？」と遠慮してしまう。

非常に難しいというか面倒なテーマでそれなりの知識が無いと笑えない。

 

 

難しいテーマではありますがここ数年で見た映画の中で一番面白いです。

 

 

最初は真面目に話しているヒトラーが滑稽に見えてニヤニヤしながら見ているんだが

話を聞いているうちに真剣に聞き入ってしまい

気が付いたら引き込まれてしまっている。

映画だからこの程度で済んでいるが当時の国際情勢や経済状況を踏まえて

あんなに熱い指導者が現れてこんな演説をされてしまったら…

と考えるとゾッとする。

 

今の世の中ではもうヒトラーみたいな事出来るわけないだろッ！と

思う人もいるかもしれないが…

思い出してみると『小泉劇場』とよばれたあの一連の世の中の動きは

まさにこれに当たるのではないだろうかッ！？と一人想像してみる。

 

 

この映画を通して色々と「知っているつもり」だったが

実はちゃんと知らないことがたくさんあるという事を思い知る。

改めて色んなことをちゃんと勉強しようと思い手始めにYouTubeで

『ヒトラーがどうやって台頭してきたのか』という世界史の講義を見てみました。

非常に興味深いッ！！

 

しばらくヒトラーに関する作品を中心に見ることにいたします。

 

 

以下メモ

 

 

『彼らは選んだッ！明確に道筋を示す指導者をッ！』

『変革が必要なのだッ！指導者は明確な責任を持たなければならないッ！』

『信念の確固たる基盤があれば常に正しい結論を導き出すことが出来る』

 

というセリフにもしびれる。

そして…

 

『TVはこんなに薄いッ！人類の発明の才は驚くべきものだッ！

だが映る番組はどうだッ！？…クズだッ！！』

 

 

でグッと引き付けられます。

言葉の一つ一つに説得力がある。

 

 

広告活動が非常にうまく熱意のある演説が有名というのは知っていたが

ヒトラーがどうやって民衆の心をつかんだのかッ！？というのは興味がある。

こういう宣伝の仕方をプロパガンダって言うらし。

 

 

 

 

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