特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

リフレッシュ

キムチを作ってみました

近所の催事場でキムチが売っていたんです。

 

そこで買ったニラのキムチが美味しいくて美味しくて…

また食べたいなぁ~って思ったんですがキムチって高いんですよね~

なので作ってしまおうかッ!?

という事でッ!材料を揃えて自分で作ってみることにしました。

 

製作工程はいたってシンプルッ!!

ネットでレシピを探すとたくさん出てきます

どのレシピを信用するかッ!?

そこからキムチづくりは始まります。

 

塩辛を使用するパターンもあればナンプラーを使うのもあるし

餅粉を使うところもあれば小麦粉を使うとこもあるしどちらも使わないパターンもある

今回は初めてなので比較的簡単なレシピを参考にいたしました。

 

 

ネットで材料を調べて

混ぜ合わせて

具を投入する

 

 

今回の具材はネギとニラにしました。

見た目はそこそこうまくいったんですがね…

どうもコチュジャンが多すぎたかッ!?

ちょっとしょっぱい。

もう少し寝かせてみようか…

 

キムチづくりは奥が深い。

 

次はもう少し材料を変えてチャレンジしてみます。

 

 

 

 

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タイ見聞録⑥:タイ飯

今回でタイ見聞録は最終回。

最終回はタイで食したタイ料理の数々を紹介します

食事はこの旅で観光気分を味わうことが出来る数少ない機会です。

朝食はホテルで取り

昼食は工場近くのタイ料理レストラン

夕食は色々美味しい料理を頂きました。

いろいろな話をしながらの食事は楽しかった思い出の一つでござます。

 

 

初日の夕食:タイスキ

 

初日の夕食はホテル近くにあるタイスキのお店。

タイで人気のあるお店らしい。

いろいろ料理はあったがとにかくもうビールが飲みたくて飲みたくて…

何本飲んだかわかりません。

 

 

2日目の昼食

 

2日目は工場近くのタイ料理レストランで

空心菜・魚のから揚げ?・さつま揚げ・貝・エビチリ・炒め物・チャーハン

全部タイ風です。地元のオシャレなレストランって感じでした

もちろん全部美味しい!!

午後から工場内を見学するのでお酒はNG

 

 

ヤシの実ジュース

 

広い工場内を歩き回りヘトヘトになって事務所にもどったら

冷たいヤシの実ジュースをいただきました。

美味いに決まってます。

ちなみにヤシの実はこの工場周辺の名産品だそうです。

道中ヤシの実をこれでもかッ!!ってくらい山盛りに積んだトラックをよく見かけました。

「あのヤシの実よく落とさないですね?」って聞いたら

「イヤッ!しょっちゅう落ちてますよ」だそうです

 

 

2日目の夕食

 

2日目の夕食はフカヒレのお店

フカヒレのスープ・魚の浮袋の炒め物・エビの春雨・アヒルの脚そば・鮑飯

どれも美味いに決まってます。

鮑飯は一人ひとつだったんですが出てきた時は

みんな「いや…もう食べられないよ」なんて言ってたんですが

ペロっと食べてました(笑)それくらい美味いです。

春雨とソバの下にはニンニクとか野菜の炒め物が入っていたんですが

それがビールのつまみに最高でした!!

 

 

3日目の昼食

 

3日目の昼食はこれまた工場近くのレストランで

空心菜は外せません!

カレー炒め・トムヤンクン・豚の首肉・パパイヤのサラダ

デザートにメロンのタピオカ

パパイヤのサラダは私がリクエストしました。

空心菜もトムヤンクンも店によって味が違うので毎回頼んでも飽きの来ない味です。

何食べても美味しい(笑)

 

 

3日目の夕食

 

3日目の夕食はソンブーンでシーフードです。

カニとエビは定番商品

そしてカニカレー炒めはここの名物料理

外せない空心菜とトムヤンクン

豚足とエビの炒め物にチャーハンです。

このお店は有名なお店です。

私も5年ぶり5度目の来店でした。

この店に来るまで散々歩き回ったのでとにかくビールが美味かった!

もちろん料理は言うまでもなく美味い。

 

 

4日目の朝食

 

4日目は帰国の日

朝5時にホテルを出て朝食は空港のレストランで

タイに来て帰国直前にグリーンカレーを食べるの忘れていたことに気づき

朝からいかがなものかッ!?と思ったがグリーンカレーを注文。

店員さんから「セットでいいか?」と聞かれて

私はカレーとライスのセットかと思ったら

まさかの空心菜とオムレツが付いてくる。

朝から胸やけしてしまい飛行機搭乗直後にでてきた機内食はほぼ食べられず…

 

 

帰国後の夕飯

 

帰国して最初の食事は日高屋でテイクアウトした餃子。

エビスビールとともに…

家に帰ってきたという安心感と

3日間親しんだシンハービールの恋しさと

明日からの日常生活を迎える複雑な気持ちになりながら就寝です。

 

 

 

という感じの食生活を送りました。

非常に恵まれた食生活を送らせていただきました

たまにはこういう良い想いをしたっていいじゃないッ!!

 

 

という事でタイ見聞録全6回でございました。

ただオジサンが旅行で感じた事をつらつらと書いただけのブログですが…

またタイに行きタイです。

 

…お後がよろしいようで。

 

 

 

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タイ見聞録⑤:交通事情

タイに到着して空港からホテルまでの移動はタクシーでした。

 

外に出るとこんな機械が並んでて

ボタンを押すと番号札が出てきます

 

その札に記載がある番号の駐車場に止めてあるタクシーのところへ行くんですけど

まぁ…なかなか料金設定はタクシーごとにまちまちでして

タクシー運転手によってはメーターを回したがらない人もいます

同行者がタイに詳しい方なのでメータータクシーでしっかり交渉してくれました。

 

タイの乗り物はなかなかの注意が必要です。

 

今回は6名での視察になるので基本的に滞在中の移動手段は貸切ワゴン車になります。

バンコクの市街地は非常に渋滞が多く朝と夕方は渋滞にはまり動けません。

時間が読めなないので通常の移動時間より30~40分多めに見て行動します。

 

 

とにかく入り乱れております

入り乱れてはいるんですが不思議とクラクションの音は聞こえません

もたもたしている車があってもみんな大人しく待っています

危険な運転をする人は少ないのかもしれません。

 

同じ場所から時間帯が違うと渋滞の方向も変わる

 

 

あまりにも時間が読めなくなり次の予定まで時間がなかったので

貸切ワゴンを途中下車し目的地まで徒歩&地下鉄で移動することもありました。

地下鉄の画像でも残っていればよかったんですが

あまりにも蒸し暑い中を徒歩移動していたのでフラフラになり

写真どころでは無かったみたいです1枚も電車の画像がありません…

 

聞くところによりますと…

最近は通勤のラッシュも相当激しいらしいです。

何をするのしても移動は大変みたいです。

 

ちなみに

バンコク市街地の車道はそこそこ舗装されていますが歩道は凸凹です

さらにバンコクから車で小一時間もいけば車道も凸凹です。

凸凹過ぎて車が跳ね上がります。

あまりにも凸凹過ぎて水はけが悪いせいか

いつ降ったかわからない雨水が池のように溜まっています。

 

驚いたのは

大きな道路は簡単に横断できません。

街は大きな幹線道路で分断されて車では反対側に渡ることはできません

もし反対側に行きたい時はUターンできるところまで逆走しなければなりません

なかなか無駄な造りだと感じます。

「どうしてこんな道路設計なのかッ!?」と聞いてみたら渋滞対策らしいです。

 

 

 

トゥクトゥクもいました

 

 

観光用かッ!?と思いましたが普通に乗っている人もいました

バイクの数も多く感じました

バイクタクシーが多くあるようですが客は誰もヘルメットしていません

誰がしたかわからないヘルメットはしたくないらしい…

そりゃそうだ(笑)

 

 

というような感じです。

 

要点をまとめますと渋滞が多いという事です。

 

 

 

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タイ見聞録④:ICON SIAM(アイコン サイアム)

2日目の工場見学から夕飯までの間にちょっと時間が空きまして…

最近できたばかりだというこれまたタイ最大級のショッピングモール

「アイコン サイアム」へ行ってまいりました。

 

ところがッ!!

本当に30分くらいしか時間が無く雰囲気を味わうだけって感じでしたが

この旅唯一の観光気分を味わえた瞬間でしたので紹介いたします。

といっても中を通過したくらいなもんなので

歩きながら写真を撮っていた感じです。

 

そんな雰囲気で見てください。

 

 

 

チャオプラヤー川沿いに出来たタイ最大級の雰囲気を感じながら

中に入ります

こんな感じの店が続きます

高島屋もありましたジャパンを感じます!!

タイはこのミカン多いですね

タイといえばドリアンですね

マンゴージュースの店

ザクロのジュース

亀ゼリーの店

コーヒーゼリーではありません

タイっぽい屋台

美味しそうに見えます

ヤキソバっぽい感じの屋台

 

シーフードのお店

スープ屋さんか?

ハラールの店もありました

スナック菓子の店もいくつかありました

チキンウィングの店

香港か?台湾か?お惣菜の店

韓国の屋台

ベトナムかッ!?

ここも中華系?

豚ッ!美味そうだった

 

 

という感じで流し歩きをしながら雰囲気を味わってきました。

世界各国の屋台料理が食べられるといった感じでスゴイエネルギーを感じる!!

こういう施設内の屋台だとエアコンも効いているし

果物や食べ物が置いてあっても屋外よりは衛生的にもちょっと安心できるかな?

って感じでした。

このほかにを雑貨を売っているエリアもあったり大きなマーケットみたいな感じでした。

 

私は1Fの屋台エリアをウロウロして時間がすぎてしまいましたが

フロアが変われば一気に高級ブランドやレストランなど

ガラッとお金持ちゾーンへと雰囲気が変わります

 

 

水のカーテンみたいなモノがありました

 

 

ちょと高級エリアには立ち入る時間が無かったので

画像はこのレストランだけです。

 

 

といった感じで通過しただけではありましたが

ちょっとした観光気分を味わえました。

ここは改めてゆっくり見て回りたいなぁ~と思える場所です。

 

 

 

 

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タイ見聞録③:クリスタルデザインセンター略してCDCッ!!

今回の私の旅の目的は

イス・ソファの製作会社「Q.C.PARAWOOD」の工場見学

箱物什器の製作会社「ダイシンプロダクト」の工場の見学

そしてタイ最大級のインテリアモール「クリスタルデザインセンター」

略して「CDC」の見学でございます。

 

工場見学についてはタイにいる時に感想を書いたので

今日はCDCの感想を…

 

といいましても感想という感想が言えるほど

家具のデザインに関して私は特に知見もないので

そういった類の感想は求めないでいただいて…

 

私みたいな人間がこういうインテリな場所にきたらどんな感じになるかッ!?

感じ取っていただけたらと思います。

 

 

タイ最大級の規模です

それらしい建物の写真です

 

 

タイ最大級というだけあってとにかく広いッ!!

北側と南側の2つのエリアに分かれているようです。

家具だけでなく建材や住設機器・照明器具・キッチン設備や

雑貨やアートなどインテリア関係のモノはほぼそろっています。

 

なんかカウンターとかデスクみたいな並びがあって

仕事っぽい事している人もいたんですよね…

そういう機能もあるんでしょうかね??

 

それだけじゃないッ!レストランやカフェエリアもあり

本来はゆっくり時間をかけて見て回る施設なんだろうな~

と思います。

 

日本にはこんな施設作れないだろうと思うと一見の価値ありです。

興味のある方は「クリスタルデザインセンター」で検索してみてください

とてもよく説明してるHPがあります。

 

 

 

 

 

 

 

そしてここからは私の個人的な感想です…

 

正直なところ私のような素人には広すぎて訳わかんないです。

外の暑さと館内の冷房の寒暖差に加えて

あっちこっち歩き回った疲労感のせいもあり集中力が切れてしまいまして

途中からどの家具を見ても全部同じに見えてしまうという…

この業界にいながら一番罹ってはいけない病が発症。

 

本来私のような立場であれば

カッコいい家具を発見したら「どんなふうに作っているのかッ!?」という

モノづくり会社に勤めている人ならではの目線で

見て回るのものだとは思うんですが

暑さと疲労の蓄積の影響でしょうかッ!?病状が進んでしまいまして

「イスなんか座っちゃえばどれも一緒だろッ!」とか

「誰がこんな家具使うんだよッ!?」という

危険な末期症状まで出てきてしまい途中でドロップアウト

1人ベンチに座り休憩させていただきました。

 

フラ~っと行って雰囲気を楽しめるインテリア知識がある人は別ですけど

やはりこういう場所というのは

商談をしに行くという目的がしっかりあるとか

観光目的で行く場合は見るポイントを事前に調べるなり

ガイドさんのような人に説明してもらうとか

しなければよろしくないという事を改めて学びました。

 

施設の感想どころでは無いです。

ツラかったという記憶しか残っていません。

 

以上。

 

 

 

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