特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

船堀のビッグダディ

鬼滅の刃に勉強要素が加われば…

最終巻が発売されたそうですね…

相変わらず我が家では子供たちが恐ろしいくらい鬼滅の刃で盛り上がっております。

 

キャラクターの名前も独特ですね…

あの独特な名前をすべて覚えているんです。

相関図もすべて頭の中に入っているようです。

柱は強いらしいです。

金髪の雷お兄ちゃんは眠りながら戦うらしいです

などなど様々な情報を娘から聞かされています。

 

いつも思うんです。

その複雑な名前が覚えられるのになぜ九九にあれだけ時間がかかったのかッ!?

宿題の漢字は全く覚えないのに…

なぜあの独特な名前はスラスラと覚えられるのかッ!?

 

うんこドリルにも全く興味を示さなかった我が娘たちでしたが

鬼滅の刃が勉強に絡めばひょっとしてすさまじい集中力を発揮するのではないかッ!?

と我が娘の潜在能力に期待しております。

 

 

鬼滅ドリルが発売されないかッ!?と心待ちにしています。

 

 

 

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ガチな人たちの公園でした

『エスボードが出来る公園に連れて行けッ!!』

と朝っぱらから子供たちにたたき起こされて

『オッケーGoogleッ!近くの公園でエスボード出来る公園はッ!?」

と聞いて出かけた公園が塩浜第二公園という公園だったんですが…

 

 

 

ガチな方のスケボー公園でした

 

 

子供たちがフラフラと遊べるような雰囲気は一切なし…

大人がフル装備でスケボーに乗ってジャンプするようなガチンコスケボー公園。

小さな子供もいるな~と思ったんですが

その小さな子供でさえスーパーキッズに違いない身のこなし…

 

西部劇に出てくるバーでマスターに「何にする?」って聞かれ

「ミルク」と答えたら周りの人に笑われながら

「おいおいここは大人が来るお店だぜっ!?」

「ミルクなら家に帰ってママのオッパイでも吸ってなッ!!」

って言われているような気持になりました。

 

仕方がないので我々はせっかくスケボー公園に来たのですが

横の道でエスボードを滑ることに相成りました。

もうこの公園に来ることは無いでしょう…

 

 

安全にエスボードが滑れる場所探しはしばらく続きそうです。

 

 

 

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次期社長の職人への道:プラモデル方式からの脱却

虎徹のオジサンことなんも専務からもらったマイ道具を手にした次期社長は

ほくそ笑みながら椅子を作っております。

 

今までは必要な材料を虎徹のオジサンに機械でカットしてもらって

その部材を組み立てるというプラモデル方式でしたが今回は違いますッ!!

 

 

スケールで採寸して

真剣な顔で尺金と向き合い

手鋸でカットして

鉋で面取りしています

 

 

自分でスケールと尺金を使って採寸して

自分で手鋸でカットし鉋で面取りして玄翁と釘で組み立てる。

「手鋸は引くときに力を入れるんだッ!」などと道具の使い方を細かく指導されながら

夢中で作業しておりました。

特に憧れの初鉋の作業はご満悦のようす。

 

マイ道具を手にして家具造りに目覚めてしまったようです。

 

家業に興味を持つことは良い事であります。

 

しかしここで一つ問題が…

徐々に増えてくる次期社長作のいびつな家具に

妻から「変なもん持って帰ってくんなッ!」と警告が出ました。

今後は置き場所や実用性のある家具を目指しましょう…

 

 

 

 

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次期社長の職人への道:マイ道具ゲット

家具造りに興味を持ち始めた次期社長。

 

ここは一気に家具の世界にドップリ引き込んでやろうと思いまして

生意気にも欲しがっていたマイ道具を用意いたしました。

これも後継者教育の一環です。

 

 

 

なんも専務作の道具箱はオプションです

 

 

中身はコチラッ!

 

 

 

なんも専務がホームセンターでチョイスしてきた

差し金・スケール・玄翁・釘抜・鉋・手鋸の基本セットです。

 

初歩的な道具で安物ではありますがデビューにはちょうど良い感じです。

 

ノミはまだ危険なのでもう少し大人になってからに致します。

 

 

 

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ありあまるパワーの持って行き場が無い

大人だって「自粛しろッ!」って言われても我慢できないんですから

子どもなんかは尚更で…

 

私はたまの休みなもんで家で大人しくしていたんですが

朝から「昨日は大雨で外に一歩も出られなかったんだッ!」の恨み節を

「ギャー」

「ギャー」

「ギャー」

と三人で大合唱です。

 

相当うるさい

 

騒ぐ気持ちも分からないわけではないので

自粛しなければならないのは重々承知しておりますが

「散歩くらいは問題ないッ!」って専門家も言ってたので…と

外出することを正当化して近所を散歩することにいたしました。

 

 

ただ散歩してもつまらないので我が家では「どっちに行くかゲーム」をする。

 

「どっちに行くかゲーム」のルールは以下の通り

・分岐点があったら生まれた順番に行く方向を決める

・行き止まりになったらゲームオーバーで帰宅する

たったこれだけです。

 

1~2年前に子供たちがまだ低学年の頃

ただ歩くだけではつまらないらしく「早く帰ろうッ!」の大合唱なので

そんなルール決めて散歩して「キャッキャ!」言いながら楽しそう

思いがけない道を通るので「こんなところにこんな店があったんだッ!」と

大人もそれなりに楽しめ程よい距離を歩いたのですあります。

 

久々の「どっちに行くかゲーム」開催なんですが…

子供たちのありあまるエネルギーに加えて

たった数年で驚くくらいに体力が付いたせいかなかなか「帰ろう」と言わなくなった

さらにちょっと知恵も付いたのか「こっち行ったら行き止まりじゃないッ!」と

妙な動物的な感が冴えて延々と歩き続けるのであります…

 

私の方が「ね~早く帰ろうよッ!」という始末。

 

おかげさまで2時間くらい歩いたでしょうか…

運動不足のわがままボディは拷問に近い散歩になりました。

 

 

しばらくは「どっちに行くかゲーム」封印です。

 

 

 

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