特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

船堀のビッグダディ

船堀のビッグダディ!・・・「桃の節句」

本当は昨日行うはずだった桃の節句イベントですが・・・

仕事が終わらず・・・帰宅時間にはすっかり三つ子も眠たいモードだったので

本日、一日遅れで桃の節句イベント開催です。

 

我が家には2名の姫がおります

 

雛人形や五月人形は一人につき一つが原則のようです。

大きなものを一つにすれば?なんて思ってましたが・・・よろしくないようです。

仕方が無いので・・・場所を取らないで済むものを選択!

 

早速記念撮影をしようと思ったんですが・・・

 

まるでカメラに目を向けません

一所にじっとしないじゃじゃ馬娘の二人・・・

収拾がつきません・・・

 

 

初節句かと思い我々は記念撮影をしてやろうと言うのに・・・暴れて撮影どころではありません。

将来・・・初節句の写真が無いって言っても知らないからなッ!と娘二人に言い残し

次なるイベント・・・ケーキを食すです。

 

最近離乳食も徐々に卒業ている三つ子達ですが甘い誘惑に包まれたケーキという

素敵な食べ物とは初対面なのです。

 

ケーキとの初対面ちう!

 

花より団子ってよく言いますが・・・きっとこの娘二人は正にその通りなんだと思います。

さっきまで写真が取れないくらいの暴れっぷりだったのですが

ケーキを目の前にした三つ子は180度態度が豹変・・・

一気に大人しくなりケーキに集中です。

 

三人分に分けて・・・いよいよ三人でケーキを食べます

 

両手にケーキを鷲摑みして食べる

顔じゅうを生クリームをべったり付けながらオヤツタイムへ

ご相伴にあずかってケーキを頂きました長男

皿まで食べようとする次女・・・

 

 

そもそも桃の節句とは邪気を払う為の儀式のようですが・・・

ここまで食意地が勝って少年少女・・・自分で邪気を払いそうな気がします。

そんなドタバタした週末の日曜日が終わっていきました。

 

 

 

 

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船堀のビッグダディ!・・・「二泊三日妻不在」

いつの事でしたでしょうか・・・妻が友人の結婚式に参加して

ビンゴ大会一等賞をゲットしたらしくその景品がなんとッ!「台北旅行二泊三日」であります。

本人はまさか海外旅行とは思わず、レストラン台北のお食事券だと思い込んでいた

なんとなく残念な妻・・・

 

子供を妊娠してから今までそれはそれは色々な事を我慢してきた妻なので

今回はここぞとばかりに台北旅行を計画しておりました。

当然のことながら妻不在中は・・・三つ子の面倒を私が見ることに相成りました。

そして・・・妻は二泊三日の台北旅行へ旅立って行ったのであります・・・

 

 

さて・・・残された三つ子と私。

どうやって生きていくかが大きな問題です。

しかしッ!さすがです・・・

私の性格を熟知している妻は素晴らしい程の準備万端状態でございました。

 

A4サイズの紙に2枚に子供の世話をする完全マニュアルが作成されておりました。

一日のタイムスケジュールからご飯のあげ方その他・・・

台北旅行に掛ける妻の意気込みがうかがえます。

さらに、私の性格を熟知している妻はそれだけでは足らない事も十分承知しているようです。

家のあちらこちらにメモ書きが貼り付けられております。

 

シンクの上にはこんなメモ紙が・・・

お茶やコーヒーの場所にはこんなメモ・・・

キッチン回りはメモだらけ・・・

三日分の食事を全て分けて置いてあります

 

 

張り紙だらけの我が家をみると渡辺謙主演映画「明日の記憶」を彷彿させます・・・

 

若年認知症の渡辺謙が主役です

 

こうしてみると・・・私、家に何があるのか全く分かっていない状況です。

サラリーマン時代にはしばらく一人暮らししていたなんて信じられないくらい

今では家の事は全くと言っていいほどわかりません・・・ 情けない話です。

 

 

そんな妻不在の二泊三日間は私は在宅勤務と言う形で

自宅でお仕事をしながら三つ子の世話をする事になります。

二日目と三日目の日中は叔母が助っ人として面倒を見てくれましたので非常に助かりました。

 

しかしながら・・・本当に三つ子の面倒は激しいもんです。

食事の時間は三人同時にあげるのですがまるでツバメの餌やり状態

一人にあげると他の二人はギャーギャー騒いでおります。

お風呂も4人一緒に入りましたが・・・長男が脱衣所で爆弾を発射する始末!

なかなかハードな三日間でございました。

とりあえずッ!水分と食事だけ絶やさずにあげれば

この三日間はなんとかしのげるだろう!!と思いそれだけは忠実に守る私。

 

 

しかしッ!三つ子の準備は万端でしたが・・・

私の餌に関しては「大人なんだから自分でなんとかしてください」という言葉と

一万円が手渡されました・・・

「えぇ~~たった一万円ですか~~~」と言ったら

我が家では一万円がどれだけ大金なのかをコンコンと説明され・・・

全部使ってはダメという厳しい注文がついて参りました・・・

挙句の果てには、私の給料が安いからやっていけないという話になり・・・

余計なひと言を言ってしまったと後悔するのであります。

 

結局その一万円はほとんどがビールに代わってしまった事は妻は知りません。

  

 

たまにはいいもんですね・・・三つ子と一日一緒にいるのも。

なんだか気が付いたらどんどん大きくなってしまって子供の成長は早いもんです

仕事ばかりではなくちゃんと子供の事も見なければ・・・と少しだけ思う今日この頃であります。

 

 

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船堀のビッグダディッ!・・・「脱獄!」

最近のチビッ子ギャング団の悪さには目を見張るものがあります。

それなりに大きくなりパワーもあり余っているのでしょうか?

出来る事が一つづつ増えてくるそのこと自体は嬉しい限りなんですが・・・

喜んでいるばかりではすまなくなりました。

 

我が家では2Fのリビングにフェンスを取付けて三つ子の行動範囲を限定しております。

寝ているだけの新生児の時は問題なかったのですが・・・

最近歩き始めた二人組の女の子にようやく立ち始めた男の子。

ここのところ、このフェンスからの脱獄方法をマスターしたようで困ります。

 

脱獄ルートはこの隙間ッ!

 

切り込み隊長の長男が通路を広げながら進みます!

 

通路確保する長男!

後から続く次女!

 

脱獄途中で現行犯で逮捕される長男!

後ろに控える次女!

 

神妙にしている長男!

長男を押し続ける次女!

 

せっかく頑張った長男には悪いがここで御用です!

先頭に立って道を切りひらく」まさしく私が長男に名づけた名前に込めた願いです。

しかし・・・こんなところで発揮されたくありません!

 

長女と次女が先を先を争っております

生存競争に負けた・・・長男。

 

長女・次女脱獄成功です・・・

 

もちろんこの後この二人はお縄につきました・・・

これからはチビッ子ギャング団と我々の知恵比べです!

親として負ける訳にはいきませんね~!!

 

 

 

 

 

 

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船堀のビッグダディ!「妻の陰謀」

本日、長女と次女が私の実家に預けられてしまいます。

理由は簡単・・・来月妻が旅行に行くのでその予行練習と称して

妻がいない状況でお泊りが出来るようにすると言うのです!

私の母がいきなり三人は無理とか何とか言っちゃって

長男だけ我が家に残る予定なんだとか・・・意味がわかりません。

三つ子がバラバラにされてしまいます。

 

涙目でふてくされる長女

 

そんな状況では長女と次女は捨てられたとトラウマになる可能性があります。

仕方が無いので私が実家に宿泊する事に相成りました。

最近夜泣きがすごい事になっている二人だけにどうなる事やら・・・不安です。

 

 

 

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船堀のビッグダディ!・・・「家具屋姫、箱入り娘になる」

毎回子供の成長には驚かさせられます・・・

一つづつ出来る事が増えてきてそれはそれで嬉しい事であります。

ところが、それは同時に三つ子の行動範囲が広がると言う事。

「ここまでやれば大丈夫だろうッ!」と対策をとってもしばらくすると攻略される。

キリがありません。

 

そして・・・本日、私は自分の目を疑いました。

妻が買い物に行っている間私と三つ子はお留守番でした

しかしッ!不覚にもちょっとウトウトと寝てしまったんです。

パッと目が覚めて、私の目の前に現れた光景が・・・

 

 

 

 

こんな光景です。

 

 

あまりにも衝撃映像です。

リビングにある壁面収納棚の引出を悪戯していたのは知っていたんです。

それなので我々が取った対策は・・・

 

椅子でバリケード作戦です

 

しかし・・・私が目の前に見ている光景は

 

この状態です・・・

 

バリケード代わりにしていた椅子は無残にも破られております。

我々も破られる事までは想定の範囲内でした

なので、第二段階作戦としては引出の内部は空っぽにして居たのであります。

 

しかし・・・まさかッ!

そのまんま引出の中に自分が収納されるとは・・・想定外です。

侵入経路は不明です。

長女がやる事は必ず後の二人が控えています・・・これは対策の取りようが無いです。

 

 

この家具はリビングに設置した壁面収納棚なので、それなりに家具屋としては

気合を入れて製作した自慢の逸品なのですが・・・

もう少し大事に使用してくれはしないだろうか?泣きそうです。

一応引出に使用しているスライドレールの耐荷重は45キロまでOKなので

壊れる事はないだろうけど・・・そういう問題ではありません。

 

 

しかし・・・まだ言葉が通じないので怒るに怒れない。

躾は難しいですね。

もう少し、女の子らしく・・・してはいただけないだろうか・・・

家具を大切に使用してはくれまいか・・・

困った娘です。

 

 

自分では箱入り娘にはするつもりはなかったのですが

まさか自分から箱に入る娘になるとは思いませんでした。

 

 

 

 

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