特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

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船堀のビッグダディ

船堀のビッグダディッ!・・・「上野動物園に入ったはいいけど…」

入口の混雑具合に心折れかけていた私・・・ようやく入口に近づいてきます。

 

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でもまだ入れません

子供たちもすでに疲れている様子・・・

そりゃそうでしょ・・・ずぅ~っと泣いているんだから。

親の私もすでに疲れ果てております。

ようやく入れたと思っても・・・やはり中は混雑しております。

こうなったらメインどころの動物だけ見てさっさと帰ろうと企む私。

動物園に入ってそうそうパンダ舎がありました。

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上野動物園と言えばパンダ

しかしながら・・・やはり人気者のパンダです。

相当な混雑具合ッ!並ぶことに耐えられない三つ子は

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パンダの飾りで満足したようです

じっとしていられない三つ子をなだめながら・・・

ようやくパンダとご対面っ!!って思ったら

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尻しか向けませんッ!!

何たる不届きなパンダかっ!!

さすがに尻だけ見て帰るわけにもいかないのでぐいぐい最前列に三つ子とともに

食い込んでいきます!

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ようやくパンダが目の前に来ましたが・・・

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後ろが大混雑ッ!

警備の人がさっさと前に進んでくださいッ!

というので仕方なく一瞬パンダを見てパンダ舎を撤収・・・

三つ子はちゃんと見れたのだろうか??

疑問です。

次は・・・

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ライオンです

ライオンも人気の動物です。

人だかりが激しく・・・またライオンのご機嫌も悪かったようで

顔をみれたのはこの一瞬だけ。

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もう・・・三つ子も限界です

三つ子も泣きじゃくるし・・・寝てるし・・・

後はッ!象だけ見て帰るぞッ!

と園内を歩いてみると・・・

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動物の慰霊碑を発見!

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小学校の教科書で戦争中の上野動物園の話を思い出しました。

食糧難で動物が殺される話です。

象の花子だったかな??名前は忘れましたが

象が殺される話です。

そんな話を思い出し長女と私は慰霊碑の前で合掌しておりました。

長女のナムナムと言いながら手を合わすのであります。

そして・・・最後の動物象です!

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なかなか気の利いた象です

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目の前までやってきてくれました・・・

ところが・・・

もうこの時は三つ子はグロッキー状態。

激しいホームシックにかかる私。

さっさと帰ることにいたしました。

子供の情操教育のためとは思いつつも・・・

こうも人が多いとゆっくり動物も見れたもんではないッ!

ましてや動物がご機嫌斜めだとお尻しか見せてくれない・・・

今回はとてもじゃないけど動物を見に来た気持にはなれなかった・・・

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船堀のビッグダディッ!・・・「上野動物園にたどり着くまで・・・」

子供の情操教育の一環だッ!と言うことで生の動物たちを見せてやろう

ということになり天下の上野動物園に行く事に致しましたッ!

京成電車の特急に乗るとなんと4駅程度で上野に到着するという好立地な我が最寄駅ッ!

昔は私も親父によく連れて行ってもらった事を思い出します。

 

 

 

破天荒な親父は余所の子供を平気で怒る親父でした。

こんな事件がありました・・・

 

ある時、入場禁止区域に多数の子供たちが侵入し小動物たちを触っていたのです。

もちろん策もしてあり、立入禁止の看板もあったのですが・・・

子供たちは遠慮なく内部に侵入し亀だったか??持上げて縦横無尽に騒いでいました!

場内放送で「入らないでください!」「動物たちに触らないでください」と

何回もやさしく注意されていたのですが・・・

突然ッ!親父が上野動物園の人ですか??っていうくらい怒りだしッ!

「お前らっ!入るなって言われているのが聞こえないのかッ!!!」と怒鳴り出しました!

それまで子供たちの笑い声で包まれていた動物園の一角が

シ~ンッ!と水を打ったような静けさに包まれた次の瞬間

子供たちの泣き声で辺り一面が覆い尽くされ・・・まるで策の中は地獄絵図でした。

それでも納まらない親父は・・・「親は誰だっ!!出て来いッ!」と

泣きじゃくる子供を目の前に大暴れしたことがありました。

 

長くなりましたがこれが・・・私の上野動物園での思い出です。

いわゆるトラウマです。

 

 

そんな上野動物園にあまりよい思い出が無い私ですが・・・

三つ子の為ならばッ!と重い腰をあげました。

ところが・・・出発間際になりベビーカーに座りたくないと大騒ぎ。

 

むりやりベビーカーに縛り付けて家を出発しようやく電車に乗車ッ!

したと思ったら・・・

 

 

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脱出しようとギャン泣きです・・・

 

あまりにも聞き分けの無い子供たちです・・・

仕方が無いので携帯の動画を見せてあげると・・・

 

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急におとなしくなりました・・・

 

 

やいのッ!やいのッ!騒いでいるうちに上野公園に到着。

 

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西郷さんに挨拶しておきました。

 

 

しかし・・・私上野動物園がどの辺にあるのかわかりませんッ!!

どこだッ!?どこだッ!右往左往している私。

とりあえず、ベビーカーが向かう方向へ目指すことにいたします。

 

 

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ベビーカーの流れにそっていくと・・・

 

案内地図の看板発見ッ!!

ところがそこには首からカメラを提げた初老の紳士が・・・

何やら看板を使用し道案内人をしております。

別に・・・公園の人とかでなく本当に普通の人ですが進んで道を教えまくってました。

 

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動物園の場所を聞いている人

 

 

道案内のオジサンの言う通り上野動物園まで歩くこと数分・・・

 

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遠くの方に見えてきました・・・上野動物園

 

 

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入場するのに長蛇の列

 

 

上野動物園の入場券買うまでにこの黒山のすごい事・・・すごい事ッ!

この時点すでに帰りたくなってきている私・・・

人が沢山いるところはどうも苦手のようです。

 

 

 

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船堀のビッグダディ!・・・「粘土あそび」

日曜日になると近所の児童センターに遊びに行く私。

 

平日もよく三つ子と妻は来るそうですが・・・私はまだ三回目の登場!

妻に向こうに粘土で遊べる場所があると聞いて

粘土なんて小学校以来触って無いな~なんて懐かしく思いながら

三つ子と私で粘土コーナーで遊んで参りました。

 

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ひたすら粘土を叩きつける次女

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美味しそうに見つめる長女

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危うく食べそうになる長男

 

 

まだ粘土遊びには早かったかな??

遊び方がイマイチよくわからないようで・・・ここはひとつッ!私が遊び方を教えてやろうッ!

と思い製作した作品がこちらッ!

 

 

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お寿司の海老

 

 

最初マグロにしようと思ったんですが・・・

マグロも卵も区別がつかない為に、見た目で海老のそれとわかるように尻尾を付けております。

私に芸術才能は一切無しッ!手本に何かッ!?と言われても

作れるのはこの程度です。

別に粘土で動物が作れるわけでもなく・・・気が付いたら海老を造ってました。

 

その後も三つ子の大好物イチゴを粘土で作りましたッ!

イチゴの下手の部分は一枚一枚丁寧に製作しました。

 

 

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そろそろお帰りの時間です

 

 

海老二貫にイチゴが二つ・・・

相変わらず三つ子は粘土を叩いたりっ!切り刻んだりッ!美味しそうに見つめたり・・・

いつまでたっても三つ子はキリが無いので撤収のお時間になりました。

とはいってもせっかく作った粘土作品を潰すのは非常に心苦しいので

そのまま箱に詰めて折詰風にしてみました。

 

 

 

イチゴが妙に美味しそうに見えてきました。

 

 

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船堀のビッグダディッ!・・・「見栄っ張りな人達」

誰に似たんでしょうか・・・

ようやく二歳になったばかりだというのに・・・くだらない事をやり始めました。

 

 

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おまたにブロックを入れています

 

どこで覚えてきたんでしょうか??

ブロックを何個も入れてじっと眺めています・・・

「何やってんのッ!?」と私が聞いてみると

 

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ワイルドににらみ返してきました・・・

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こちらはコチラで・・・

 

長女がおっぱいにブロックを入れて巨乳疑似体験をしております・・・

「おっぱいッ!おっぱいッ!」と言いながらリビングを闊歩しております。

 

一体・・・三つ子に何があったんだッ!!

 

 

 

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船堀のビッグダディ!・・・「躾と体罰」

最近と言いますか・・・ずいぶん前から問題になっております

躾と体罰について。

 

三つ子の親として子供のしつけについてはどうすればいいのか??

悩ましい問題です。

とくに我が家はちびっこギャング団ですから・・・いろいろやらかしてくれます。

 

服を着せれば片っ端から脱いでいく・・・

食べ物を口に入れては吐き出す・・・

おもちゃを取り合って流血騒ぎ・・・

噛みついたり・・・ひっかいたり・・・髪引っ張ったり・・・

 

言葉で注意してもまだしゃべれない子供に対して効き目なんてないだろうし

怒っていると子供たちは怒られているという認識はあるみたいだけど

どうして怒られているかわかるはずもなく

ただただ怒られたということだけインプットされるんだろうし・・・

 

噛みついたら噛みついた子供に私が噛みつくという動物的なやり方も

してみたものの・・・果たしてッ!効果があるのだろうか?

と疑問に感じるし。

難しい問題であります。

 

 

同じこと何回も繰り返しているとどうしても手をあげてしまう。

自分ではしつけのつもりで叩いているのだけれど・・・

後で振り返ると、実は自分がイライラしていて叩いていることがほとんど。

溜息が出てきます。

 

 

 

 

どうしたもんか?と考える日々ですが

元巨人軍のエース桑田真澄がこんなこと言ってました。

「プロだって失敗する子供のミスに体罰するなんて反対だ」

「体罰は愛情だというが体罰を受けて愛を感じたことは一度もない」

「体罰は一番簡単な指導方法だ。」

 

 

この記事を読んで少々へこんでしまいます。

愛のある体罰っていうのは加害者側の意見であり

被害者側は痛いだけなんだろうな・・・

 

口で言っても聞かない・・・当たり前ですまだしゃべれないんだから。

言っても聞かなければ体で覚えさせるしかないッ!って思ってましたが

どうやら間違いのようです。

 

 

 

それでも・・・根気よく言葉で説明していくしかないんでしょうね・・・

 

 

 

 

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