特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

オーダー家具の話

キッチンアカデミー研修2019:リラインス

昨日はキッチンアカデミーのフォローアップ研修でございます。

毎回色々な地方に行けるのでそれはそれで楽しみなんですが・・・

今回はリラインスの新宿ショールームで開催です。

近場です

 

 

 

 

 

 

まずは・・・

リラインスからドンブラハというメーカーの商品を紹介していただきました。

水洗器具にデザインをし始めたのがこのドンブラハッ!!

姿形はもちろん重厚感のある使い勝手を大事にしている

ドイツで職人が手作業で仕事しているというドンブラハッ!!

「水洗器具のロールスロイス」だそうで・・・高級です。

 

 

 

 

ドンブラハッ!!っていう響きが面白い

創業者の名前らしいです。

 

 

つぎに・・・

AEG(アーエーゲー)から食洗器の商品紹介をしてもらう

特許技術のコンフォートリフトを中心に他社との違いは何かッ!?

という事をレクチャーして頂きました

様々な機能がついているのに「これなら手が届きそう」と思わせる価格帯なのが印象的

 

 

 

 

食洗器は各社色々な特徴があります

とりあえず今回のAEGで主要なメーカーの話は全て聞くことが出来ました

最初の頃の話の記憶が怪しいですが

一通り話を聞くとなんとなく分かったような気もする。

 

 

つづきまして・・・

デュポンMCCからコーリアン(人工大理石)に関する説明です

人工大理石は我々家具屋にとっては馴染みのある商品ですが

改めて色々とはなしを聞くと「へ~なるほどね~」っと感心する。

コーリアンって名前の由来知ってます??諸説あるらしいのですが

開発者の娘がコリーちゃんとアンちゃんだったらしく

PPAP方式でウンッ!って合体させて「コーリアン」になったとかならないとかッ!?

 

 

まだまだつづきます・・・

サークルという金物屋さんによります家具金物講座です

私たち家具屋にとっては非常に面白く内容の濃い話しでしたが

周りの皆様はチンプンカンプン状態なのが伝わるくらいマニアックな話です。

カタログも頂きましたがそのカタログが見事なくらい分かりやすい!!

家具屋が金物屋さんに質問するような内容が既にカタログに記載されている

完全にマニアの世界です。

 

 

まだまだまだつづきます・・・

キッチンアカデミーの会員の中からキッチンガレージさんの営業講座!

どうやって成約しているのかッ!

具体的な手法をお話頂きました。

勉強になります。

 

 

そして最後は・・・

和田先生によります色々なお話。

時間が押せ押せで駆け足状態でしたがコイヤにケルンに最近手掛けた案件のお話。

最近の物件の画像カッコよかったですね

 

 

 

パァ~ッと書いてきましたが・・・まぁ~内容が濃い一日です。

一日では消化できない内容です。

いろいろ復習しないとダメですね。

 

 

 

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今日はスガツネショールームに来ております

本日はミラノサローネ2019のセミナーに参加するため

スガツネの東京ショールームにやって参りました

 

 

 

 

 

船堀本社から電車で9駅20分程度で着くという意外に近くにあります。

 

今日はここでミラノの風を感じさせて頂きたいと思います。

 

とッ!その前にッ!

 

スガツネといえば家具金物の代表的なメーカーです。

ショールームにはたくさんの商品が展示されております

もちろんモリカグもいつも使わせていただいております。

 

逆にッ!!スガツネのショールームにはモリカグ製品がたくさん採用されております。

 

 

 

 

 

 

だからなんだッ!?って話しなんですが

モリカグ製品が納品されているところに訪れると

「これウチで作ったんですよ!」って言いたくなるって言う話しです。

 

 

明日はセミナーで感じた事書きます。

 

 

 

 

 

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ユーチューバーになりたい#10「フィラー取付」

今回アップロードした動画な現場で一番時間がかかる作業

「フィラー取付」の様子であります。

 

 

 

 

 

 

壁と壁の間に家具を設置するときは両サイドに10〜30ミリ程度の

クリアランス(隙間)をあけた寸法で家具を製作します。

 

なぜかッ!?

 

1000ミリ(1メートル)の隙間に1000ミリで製作した家具を

入れようとしたらどうなるかッ!?

って入るわけ無いです。

 

なのでクリアランス(隙間)をあえてとって「余裕」見て製作するんです。

ただ…設置するまでは「クリアランス」と呼んでいた「余裕」は

設置後には「隙間」と呼び方が変わってしまいます。

 

なので隙間を埋めるための部材が必要になります

 

それが「フィラー材」です。

 

このフィラー材を埋めるのが実は一番手間がかかります。

なぜならばッ!!

壁は真っ直ぐにできているようでそうではないことが多いからです。

その調整する作業がなかなかシビレます!!

 

そんな様子の一部であります。

 

 

 

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『黒皮仕上』と『黒皮風仕上』

たった一文字違うだけで…っていうお話。

 

 

これは『黒皮仕上げ』

こっちは『黒皮風仕上げ』

 

 

 

どちらもスチールの表面塗装です。

 

一枚目の画像は『黒皮仕上げ』と言われるものです。

以前も紹介したことありますが

鉄の傷やムラなどの素地を活かした仕上げになります。

木で言ったら無垢材のようなイメージです。

 

二枚目の画像は『黒皮風仕上げ』と言われるものです。

こちらは傷やムラの風合いは欲しいんだけど…

ちゃんとコントロールされた風合いがいいんだよね〜っていう人向けです。

エイジング加工という人もいます。

なので仕上げ方がいろいろ!(ここは明日のブログで)

木で言ったら何でしょうね…突板ってところでしょうか??

突板ともちょっと違うか??

私も勉強不足でして…わからないことまだまだたくさん。

 

 

たった一文字違いで仕上げ方が全く違うものになるという・・・

画像はほんの一部です。

世に出回っている『黒皮仕上げ』や『黒皮風仕上げ」は本当に様々あります。

最近は非常に増えてきた仕上げ方なので

我々ももっと勉強しなければいけませんね。

 

こういう話っておもしろいなぁ〜って思います。

 

 

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フロートダイドコーロ

研修二日目は静岡市にあります『Float dyed coalo』のショールームにお邪魔してきました。

フロートダイドコーロの名前どおり

キッチン輸入機器・風呂に家具を取り扱っているショールームです。

 

 

 

 

 

 

見た事無いショールームです。

色々とご説明いただきました・・・スゴイの一言ですね。

まだ日本では発売されていない品物も拝見させて頂いたり

商品の見せ方も一味違います。

 

これは一度行って見ないとわからない!

 

今期私が目指しております「尖ったプロになる」

 

 

 

ところどころに蛙がいます

 

 

 

社長も面白い方でした。

 

お近づきになれて光栄です。

 

 

うちもあれだな!!尖んなきゃだめだな!!

 

 

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