特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

オーダー家具・特注家具の株式会社森下 〜 社長ブログ 〜

千葉工場(旧:姉崎工場)

どんどん入荷しております

 

 

 

 

学校什器の材料がドンドン入荷されてきております。

もう…容赦ないです。

年度末までの納品なので後半戦に突入してきてあともう一息ッ!

というところではありますがもうこれ以上重いパーチ材を持つと体が壊れるので

少しでも持ちやすいようにいつもより細かくカットしてもらいました。

 

少しは楽になるでしょうか??

 

 

 

 

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塗装場まで渋滞中

 

 

 

塗装場まで渋滞が続いております。

この後にデスクが30台ほど塗装待ちをしているのですが

それが終われば工場の塗装もひと段落します。

 

塗装がひと段落してしまうのです。

 

これが木工所が塗装職人を専属で雇用することの難しさであります。

仕事の波をどうするかッ!?

繁忙期は猫の手も借りたいくらい忙しい状態なのに

止まるときはパタッと止まる。

動き出したらどうにも止まらなくなる。

 

ジレンマですね。

 

 

 

 

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工場検品(千葉東はリモート検品)

 

 

本日は週末に出荷するキッズコーナー什器の検品の為

大阪からお客様がいらっしゃいました。

 

 

 

R型の什器は姉崎工場で製作して

直型の什器は千葉東工場で製作しております

なので千葉東工場の検品は工場内に設置した防犯カメラを利用してリモート検品

便利な世の中になりました。

 

現場は兵庫県です。

今回は我々が取付にはいかずに現地の大工さんが家具の取付を施工します。

なので部材の確認をしてもらい組立方法を説明しながら検品を実施しております。

やはりキッズコーナー什器ですのでメインに確認するのは角やコーナーなど

危険が予測されそうなポイントが中心になります。

 

 

図面承認から検品までわずか1週間半です。

R型下足カウンターなんて「よくこの短期間で製作したねッ!?」と

お客様が驚かれてましたがさすがに私もそう思うくらいの短期間です。

設備だけじゃない人の努力も無ければ実現できませんね…

 

せっかく工場にお越しいただきましたので

工場内を軽くご案内させていただきまして

この日の検品は無事終了です。

 

出荷は明後日19日。

 

後は仕上げ作業を残すのみでございます。

 

 

 

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最近の週末恒例行事

1月から都内の学校什器を十数校分製作しております。

毎週土曜日に設置工事をする為

金曜日の工場ではまとめて製品を出荷するのが恒例行事になってきております。

 

 

 

あと7校分残っています。

3月末までに終わらせなければなりません…

まだまだ半分です。

 

 

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パネルソーが大活躍!

 

 

 

学校什器をせっせと製作しておりますが

先日もお話しした通りパーチ材を使用して製作しております。

そのパーチ材に関しては色々と言いたいことはあるんですが

一番言いたいことは「とにかく重い」という事です。

 

工程ごとに右から左に移動するだけでもかなりの負担が体にかかってくるんです。

その為に少しでも負担がかからないように

カットしてもらってから入荷したり

ポニーという可愛らしい名前の台車を購入してみたり

と対策を打ってきたんですが

 

ここにきてパネルソーの精度の良さがまさかの作業効率を大幅に上げるとともに

機械間横持移動の回数が極端に減らすことが出来るという

素晴らしい能力を発揮していると

興奮気味に工場長が話していたので紹介いたします。

 

今までのパネルソーはそもそも古かったというのもあるんですが

パネルソーだけでは仕上げ加工までできる精度がなく

仕上は横切りに移動してから仕上げる必要があったのですが

 

昨年導入したパネルソーは最初のカットでしっかり兼ねが出るため

仕上げの為に横切りに移動する必要が無いッ!そうです。

それだけで体の負担が格段に違う!との事

さらに細かい話ですが定盤のコロコロがカイユいところに手が届くようです。

 

 

やはり設備は機能重視で選ぶべきですね~との事でした。

 

 

 

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