数年ぶりに外注に依頼しました
千葉東工場が出来てから木部の製作に関してはほぼ100％内製化していたんですが
先日3年ぶりに木部の製作を外注に依頼することになりました。
おかげさまでここのところ大きな物件が重なりまして
すでに2月まで工程は埋まっております。
特に1～2月にかけてはどうやって製作段取りをとろうかッ！？と
頭を抱える状況ッ！！
それに比べると今はまだだいぶ工程に余裕があるはずなんですが
すでに「今月はもう棚板一枚入らないッ！！」というではありませんか…
そういう状態ではありますが
今までお付き合い頂いているお客様からは
新たな物件のお話をいただきまして
色々やりくりしながら工程の隙間を探してはなんとか製作しているという
その場しのぎ的な段取りで乗り越えてきておりました。
ところがッ！？
計画的に工程を組めば組むほど工程の隙間を探すのが難しく
本当に棚板一枚入らない状況に今陥っております。
もう内製化の限界かッ！？
また数年前のように外注に協力をお願いしながら仕事を確保していこうか…
イヤイヤ…
今更どの面下げて「またお願いします」なんて言えようかッ！？
外注にお願いするって簡単にいいますけどね～
色々大変なんですよ…
こうしてブログを書いているうちに外注管理の大変さを思い出してきたので
もう少し頑張ってみることにいたします。
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