焦げる刃物
木材を扱う工場といえば同じなんですが
家具屋で使う機械設備と部材加工屋さんが使う機械設備では
どうも性能に違いが有るらしいという話しをですね
最近知りました。
どんな違いがあるのかといいますと
『設置できる刃物の大きさが違うらしい』とか
『大きな刃物を使用する機械はパワーがある』という
違いらしいのですが言われてもよくわからない。
今回どうにもならない事情がありまして
加工屋さんでやるような仕事を姉崎工場ででやってみたんですが…
最悪です
新品の刃物は一発でダメになる
品物は焼けて焦げが付く
やるべきではなかったッ!!と後悔しております。
部材が大きすぎて姉崎の設備ではパワー負けしてしまい
ちゃんとカットできません。
新品で購入した大きな刃物も一発で使い物にならなくなり
おまけに機械のモーターが調子悪くなったんじゃないかッ!?
疑惑も浮上しております。
「同じ木材なんだから出来るだろうッ!」なんて軽く考えていた私。
この代償は非常に大きい。
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2022年8月20日 13:44| カテゴリー:オーダー家具の話, 家具の製作工程, 臥薪嘗胆(私の失敗)| コメント(0)