縁貼り機『SB2177A』導入
SB2177A
新たな縁貼り機が導入致しました。
既存の縁貼り機よりだいぶ小型なタイプです。
この機械もいろいろと渡り歩きまして姉崎工場にたどり着き
ようやく本来の力が発揮されることと思われます。
この機械は薄物専用になります
メラミン材くらいまでの厚さの材料を貼る専用の機械になります。
小型ですし「少量多品種に向いている」とメーカーのサイトには書いてありましたので
使ってみなければわかりませんが…
特注家具や向けの縁貼り機なのかもしれません。
随分長い間使用されていなかったので
だいぶメンテナンスはしたんですけど
無事に動くかしらッ!?
姉崎工場にはもともと大きな縁貼り機があったので
今後は2台体制で稼働することになります。
こっちの縁貼り機は厚物も貼れます
単品の特注家具を製作する工場ではあまり使用しない機械なんです。
我々もだいぶ長い事この機械を使用してきませんでしたが
量産家具を製作する時は無くてはならない設備です。
一度この設備を使用しちゃうともう手なんかでは貼れませんッ!!
落ち着きましたらこの機械が稼働しているところを動画で公開します。
2022年6月24日 19:41| カテゴリー:業務日報, ㈱森下の出来事, 千葉工場(旧:姉崎工場), 家具の製作工程| コメント(0)