「待つ」から「取りに行く」
いろいろ業務改善をしていくうえでいろいろな仕組み作りを考えています。
の続き。
今回の業務改善をする上でおおきく仕組みを変える点はひとつッ!!
情報を「待つ」スタイルから自分から「取りに行く」スタイル
にするという事ッ!!
この会社の仕組みを振り返りますと…
見積・製作・現場取付まで含めると常時50~60物件が動いております
営業は私含め三名いますので大体一人10~20物件を担当していることになり
工場ではな工場長がそれをほぼ一人で管理していることになります
それだけでも結構な物量なんですが
その上、工場の管理は工場長一人でしていますのでそれなりの業務量になります
加えて、工場長は人が良すぎるので何か頼まれると断れず引き受けてしまいます。
まぁ…それが持ち味なのかもしれませんが
営業から来た情報は一旦工場長で受け止めて
それを物件ごとに分けてそれぞれ担当している社員に振り分ける
たとえるなら…燕の巣のような感じですかね??
今まではそれでよかったんですが
もう一人で把握できる物量を超えてまして…
繁忙期には単純なミスや抜けもあります。
些細な抜けが大きなトラブルに発展することも一度や二度ではございません。
そしてどうもウチの会社ではことあるごとに
「見てくれない」・「言ってくれない」・「聞いてない」
という言葉が飛び交っておりました。
他人事というかッ!当事者意識が低いというかッ!
まぁ私がサラリーマンだった頃はその典型でしたが~
そういうのもう面倒くさいので~これからはッ!
「自ら確認する」・「見せに行く」・「聞きに行く」
という自分から動いていくスタイルにしていきますッ!
その為には情報の共有化をいかにスムーズにするかッ!
スピード感のあるトップダウンと正確なボトムアップが不可欠です。
というような基本姿勢を軸に
これからの会社の仕組みを再構築していくことにいたします。
さぁッ!皆さんッ!!巣立ちの時です。
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2022年6月8日 16:50| カテゴリー:業務効率化計画, 業務日報, モリカグバージョンアップ作戦!, 意識高い系| コメント(0)