『11.25自決の日』
今まで特に興味がなかったのですが…
なぜかおススメに出てきたので何となく見てしまいました。
「三島由紀夫という作家が自衛隊に乗り込んで演説して割腹自殺をした」
というなんとなくの知識しかありませんでしたがこの映画をみて
「ん~そういう流れがあったんだぁ~」とか
「どうしてそういう流れになってしまったんだろう?」とか
思うところは色々あるけれど…
私にとっては今の世の中はすでに完成されていた形だったので何の疑問も持たないけれど
当時の人たちは戦後の日本はアメリカに押付けられた日本という認識なんだろうか??
右とか左という表現もこういう時代背景を思うと
何となく理解しやすいなぁ~と思ってみたりする。
色々な人がいろいろな思想をもっているとは思うんだけど
登山と同じように登る場所や方法は違うけど
目指すべき場所は同じなんだとしたら
もう少しいい方法は無いものか…と思ってみたりもします。
というのが特に何の思想も持たない私の感想でございます。
三島さんこの時45歳だったそうで今の私と同年代なんですよね…
すごいなぁ~と思いました。
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