若手がメインで取付します。
いつもは私となんも専務の二人で取付に行くのですが
今回は5年目の社員と3年目の社員の4名で取付に行ってきました。
普段の現場作業は補佐業務がメインの若手職人ですが
今回はなんも専務が補佐的な役割に回り若手二人がメインの作業をする
初めての現場になります。
ちなみに私は運搬要員で取付作業中は撮影係になります。
ペンより重いものが持てないので作業が始まってしまえば戦力外です。
現場では極力じっとしているように心がけております。
レーザーの使い方を教わりながら
水平を出しています。
ガラス扉の取付中
今までは指示を出されて言われた作業をやるだけでしたが
今回は現場での考え方・動き方を中心に教えられながら作業する。
「そこの寸法が一番高いって言う事は…どういうこと?」
「そう!だから…どうしなきゃいけない??」
「なんでよッ!?…そうでしょ?だから??」
みたいな感じ。
もう数年したら彼等が現場のメインになるわけですから
こういう機会を大事に学んでもらいたいと思います。
20代の成長こそ会社の成長でございます。
未来の森下は彼らにかかっているのでありますッ!!
2021年4月6日 19:01| カテゴリー:業務日報, 学生さんいらっしゃ~い!, 家具の取付風景| コメント(0)