今日で4月が終了です。
本日で4月も終了です。
変異型のコロナウィルス感染拡大となり大阪では医療崩壊が目前という状況。
急性アルコール中毒で搬送された人が病院に入れず亡くなるという…
こんな状況にならない為に今まで頑張ってきたんじゃないのかッ!?
と私なりに憤りを感じている4月の末日。
今月の出来事を振り返りたいと思います。
・新入社員が入社して平均年齢が若返り35歳11か月になってみたり
・姉崎工場に検温器を設置してみたり
・激動の年度末を乗り越えた機械設備達がボコボコ故障してみたり
・名古屋の現場に納品に行ってみたり
・北海道旭川市に工場見学にお邪魔してみたり
・石川県の能登半島に納品に行ってきたり
今月はいろいろな出来事がありましたが~
やはり印象的な出来事といえば3度目の緊急事態宣言が発令されたことですかね??
都内の飲食店では酒類の提供が禁止されております。
飲食店への補償はあるんでしょうが酒を販売している酒屋さんへの
保障とかはどうなるんでしょうか??
寄席は客入れてやるって言ったりやらないって言ったり
百貨店も営業しているところもあれば休業しているところもあったり滅茶苦茶ですね。
東京都のやり方や政府の対応には色々と思うところはありますがッ!!
もうなるようにしかなりませんね…
ワクチン接種までこんな状態が続くことを覚悟するしかないのかな?
お仕事の方は…
3月とは打って変わって残業も無いくらいの仕事量でしたが
数字だけ見たらまずまずの結果でした。
工場はそこまで忙しくないけどそれなりの売上がたつって時は
仕入れの価格が高いって相場が決まっております…
請求書が届くのが怖いです。
コロナも気になるところですが
私が一番気になるのはやはり建材が不足しているという事です。
6月頃には状況が元に戻るなんて見込んでいる一部の工務店もありますが
建材屋さんの皆さま口をそろえて「材料が無い」と言ってます
それぞれがそれぞれのルートで色々な情報発信をしているので何を信じていけばよいのやら?
ただ我々が仕入れをしている建材屋さんが「材料が無い」って言っているので
しばらくは無いんでしょうね…
当分この問題には振り回されそうな予感が致します。