久しぶりにスーツを着ました
本日はお客様のところへお取引のご挨拶へ伺ってまいりました。
久々になんも専務と二人でスーツ着用です。
気合入ってます。
こういうご挨拶するときは端的に自社のPRポイントをプレゼンできるように
常日頃から色々と考えなければならないのですが
なかなか自分が思っているアピールポイントと
第三者からの評価って違いがあるもので驚くことがある。
・設備が充実している
・工場が比較的広い
・都心に近い
というのは自分でも理解していることですが
今日ある方に「社員の平均年齢が36歳というのは非常に魅力的」だと言われました。
これは意外な感じがした。
若手が多いという事は「熟練の職人がいないのではないかッ!?」と思われて
マイナスイメージが大きいのではないかッ!?と勝手に思っていました
千葉東工場の名前も当初は千葉市若葉区にあるので「若葉工場」にしようかッ!?
っていう案もあったんですが「若葉マークみたいな初心者工場だと思われるのは嫌だッ!」
と訳の分からない理由で却下したくらいです。
なので積極的に技能検定を推奨したり社内講習会を実施したり
と色々やっては来ていたのですが~
どうやら若手が多いという事はマイナス要素ではないらしい…
逆に評価されているというのは驚くばかりです。
4月には新卒がまた1名入社予定です。
ますます平均年齢が下がっていきますのでモリカグの評価はうなぎ上り間違いなしッ!!
って言っている場合ではない。
「やっぱ若い奴が多い工場は素人ばかりだなッ!?」って言われないように
ますます会社として努力をしなければならないなッ!と
気を引き締める所存でございます。