「そっちッ!?」って話
本日は旅支度です。
子供たちが「お父さん肺炎になったら困るから行かないでッ!!」
と真剣な顔して言ってくる。
「なんだよッ!お前たちッ!?お父さんの事心配してくれてんのかッ!?」
って言って帰ってきたセリフが…
「肺炎持ち帰って私たちにうつったら大変でしょッ!!」
だってさぁ~~~ッ!!
「そっちの心配ッ!?」ってお話でした。
1月2020
本日は旅支度です。
子供たちが「お父さん肺炎になったら困るから行かないでッ!!」
と真剣な顔して言ってくる。
「なんだよッ!お前たちッ!?お父さんの事心配してくれてんのかッ!?」
って言って帰ってきたセリフが…
「肺炎持ち帰って私たちにうつったら大変でしょッ!!」
だってさぁ~~~ッ!!
「そっちの心配ッ!?」ってお話でした。
前期の増収減益を踏まえまして色々試行錯誤している第67期。
昨日10月~12月までに3ヶ月間の数字が出ました。
色々仮説をたてて増収減益の要因はこれなんじゃないかッ!?と目星をつけて
あれやッ!これやッ!と3ヶ月間やってきましたが…
どうやらその目星は外れていなかったようです。
環境が変われば会社も変化するし数字も変化します
この変化はさすがにスゴイッ!!
やはり会社の向かうべき方向性をしっかり決めることは
大事なんだと数字を見て改めて実感する。
「これだけ忙しいんだから儲かってんだろッ!」という考え方は大きな勘違いッ!
というのは頭では理解しているんだけど
実際「貧乏暇なし」状態の真っただ中にいる時って
自分がそういう状況にいるっていう事を自覚できないでいる。
それが怖い
さらに
「忙しい=良いこと」みたいな事が頭に刷り込まれているから
「貧乏暇なしモード」に入る瞬間が自分で自覚できていなかった。
後になって「あぁ~あの時かなぁ~」と思い返すことが出来るんだけど
気が付いた時は既に蝕まれている。
とりあえず次の3ヶ月間はもう少し様子を見てみよう。
経過観察です。
聞くは一時の恥とはよく言いますが
まさに本日はそれでございます。
小口の貼り方を先輩社長のスーパー職人さんに無理矢理聞いてしまいましてね…
あまりにもしつこく聞くもんだから実演までしていただきまして
非常に勉強になりました。
その貼り方は今までモリカグでも何度か挑戦したんですけど…
ことごとく失敗しておりましてどうも上手く貼れなくて
断念した手法だったのですが
なりふり構わず聞いてしまいました。
本当に丁寧にご教授していただき感謝感謝でございます。
普通他社の人間に教えてくれませんからね…
本当にありがたい。
すぐさまモリカグで共有いたします。
まだ1月なんですけど~工場の工程をめぐり
営業同士による激しい争奪戦が繰り広げられております。
この時期にこんな激しい争奪戦は今までのモリカグの中ではありませんでした。
これまでモリカグではあまり受注しなかったような大型物件が
ポンっ!ポ~ンっ!!ポ~~ンっ!!!決まりまして
数か月先の工程が埋まっているという状況になっております。
工場の方も2月の段取りを組んでいるんですが
3月の物件を見越しながら2月の工程を組まなければならず
「3月の物量を把握したいから確定物件を早く出せッ!」とうるさい。
おかげさまでモリカグ2月はパンク確定!来週から残業体制で製作入ります。
こういうバタバタしているときは1日1日が非常に大切になってきます。
経営者的には精神的に非常に安堵しております。
いただきもです。
東京商工会議所からこのような冊子が出ているようです。
まだしっかり中身を読み込んではおりませんが…
やはりそれなりの対策が必要だぞッ!!という事でしょうか?
首都高は通常の2倍の交通量
電車は通常時の10%増という見込みらしいです。
特に湾岸地域にオリンピック会場並んでますね…モリカグの近所です。
時差出勤
テレワーク
夏休みの調整
道路を迂回する
そもそも物を運ばない
などの取組をしなさいッ!的なことが書かれておりますが
そういう対策を実際に取らなければならないという事ですね…
モリカグの場合は工場が稼働できるかできないかッ!が問題点になるのですが
渋滞等で社員が出社できないという事態にはならなさそうです。
社員が出社して稼働は出来そうですが…物件が動かなければ稼働が出来ない。
気になるのは
納品が出来るのかッ!?都内の現場が動くのかッ!という事なんです。
きっとこの期間は動かないのかなぁ~
やれやれです
困った。