Rの什器を作図する度に・・・
Rの什器を作図する度にいつも後悔します・・・
「なんでももっと算数の勉強しなかったんだろう」
小学生の頃・・・
「なんで鶴と亀の脚の数なんて数えなきゃならんのかッ!?」と算数に疑問に持ち始め
中学生の頃・・・
方程式に出会いその疑問が膨れ上がり連立方程式と出会いその思いは確信に変わり
因数分解の頃には数学に別れを告げた私・・・
高校生になり・・・
日本史にどっぷりはまり文系の道に進むも
一瞬だけ『太閤検地』絡みの問題で「この田んぼから税金はいくら徴収できるかッ!?」
という問題があり計算式まであっていたのに
二桁の掛け算を間違えるという失態を犯してからは
自分の頭で掛け算する事すらしなくなる。
電卓があれば生きていけるッ!そう思ったのが20年以上前の事。
順調に数学とは無縁な生活を送ってきたというのにッ!!
送ってきたというのに・・・
この仕事についてからミリ単位の寸法が求められる世界。
図面を書くようになってから少しずつ算数的な要素が加わりまして
Rの什器になってからはもう意味不明です。
円周率ってパイじゃないのッ!?
この円の外周ってどうやって計算するんだっけッ!?
この角度はどうやって出すのッ!?
という問題に直面しております。
もう後悔の連続です。
ちゃんと算数やっておけばよかった・・・
2019年12月10日 17:26| カテゴリー:業務日報, 臥薪嘗胆(私の失敗)| コメント(0)