現場に納まって仕事が完了するんです・・・
モリカグでは置き家具等の家具を製作する時や
現場取付をせず出荷のみという物件の家具は水平が取れた作業スペースで
家具製作をすることにしております。
これは分かりやすい!!
こんな感じで工場で製作するときは水平のレベルをしっかり取った床の上で
最終調整をしながら仕上ていくわけです。
なので・・・
現場で真直ぐ家具が取り付けられない!とか
壁との隙間がバラバラだッ!とか
そういった不具合が極力出ないように考えて製作しております。
とはいえ・・・現場ではいろいろな条件があります
多少水平が取れていない現場でも調整しながら設置していくわけです。
この調整が現場取付の中で一番難しいし時間がかかります。
『家具は真直ぐだ!壁が曲がってんだ!!だから真直ぐつかないよ!』
ではこの世界生きていけません・・・
ちゃんと取り合いを考えて
壁と壁とのクリアランスも考えて
しっかり家具を納めなければ私たちは仕事になりません。
造って出荷すれば終わりというわけではない・・・ということです。
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2018年3月29日 20:38| カテゴリー:学生さんいらっしゃ~い!, 家具の製作工程| コメント(0)