いつまでも若手でも困りますが・・・
若手の職人たちが徐々に難しい家具を製作し始めておりまして・・・
完成品を見たらまぁまぁよく出来ている。
最初は『おいおいッ！？本当に大丈夫かよ！！』と不安ばかりでした。
あまりにも不安すぎて工場長に製作工程を組みなおさせることもありました。
『売り物の商品でチャレンジさせるんじゃない！！』と
なんも専務えお一喝したこともありました。
思えば・・・年々社員の給与が上昇しているということは
必然的に出来ることが増えてきているということなんですよね。
ここまでつくれるようになったのね・・・と少し遅い成長に安堵する。
少し遅い成長ってところがモリカグらしい。
しかしッ！！ここまでは多少器用な人間ならばたどり着くところでしょうが
ここから先は職人としての努力が必要な段階に入ってきております。
ただ日々の仕事しているだけではここまでです。
『目標無き努力はただの無駄！』とどこかの成功者は言っておりました。
ただでさえ・・・成長が遅いのですから少し考えて努力してください。
とちょっと釘をさしつつ社員の成長を実感できることはそれなりに嬉しい。
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