イケアでリコール
自立できないタンスを販売していたそうで・・・
アメリカに引き続き中国でもリコールだそうです。
子供の死亡事故も出ているようですが・・・日本ではリコールの予定は無いそうです。
死亡事故に関しては子供の使い方が悪いと言う人もいるようですが
私もその考え方は正しいと思います。
正しいとは思いますが自分の子供が死んでも同じことが言えるだろうか??
死ぬ危険があるのなら排除してあげるのが親の役目だと思うし・・・
親の役目の一つとして躾や使い方の教育があるとおもいます。
じゃぁ~アンタは一体何してんだ!?と妻から言われそうですが・・・
使い方の問題だけでは無いと思うこともあります。
そもそも子供程度の体重でバランスを崩す危険があるならば
固定することを前提として販売するべきで・・・
倒れた下敷きで死ぬと言うことは地震で倒れてきたら死ぬと言うことです。
・・・この話になるとどんどん脱線してしまうので一端ストップ!
次にですね・・・最近、池井戸潤の本をよく読むのですが
その中で結構リコール問題を扱ったないようもありまして
自分がその立場になったらどう判断するかッ!?
といつも考えてしまう。
『虚飾の繁栄か真実の清貧か』
リコールをすることは間違いを正すことなのだから
褒められる事ではないが正しい行いだと思います
北米と中国で危険と判断された家具が
なぜ日本では問題ないという判断なのだろうか??
あの中国でさえッ!という言い方をしたら失礼かもしれないが
中国でリコールになのに・・・日本大丈夫??と率直に思ってしまう。
基準を満たしていればいい!と言う判断はある程度共感はするけど・・・
本当にそれでいいのかッ!?って私は思うわけです。
信用される企業ってそういうところの判断がきっと誠実なんだろうと思う。
お金と信用を天秤にかけて色んな事を判断するんだろうけど
前に誰かが言っていたなぁ~
『信用があればお金は借りれるけどお金があっても信用は買えないんだよ!』って
その時はふ~んッ!って聞いていたけど
最近その意味が何となくわかる気がしてきているところです。
あっちこっちに話が飛んで結局何が言いたいのかッ!?とまとめると
『家具は固定しなければダメだな!!』ということと
『品質だけかと思ったら対応まで・・・やっぱIKEAはIKEAだなっ!』ってこと。
たった二行ですむ話でした。
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