決算書とにらめっこ!!
数字は嘘をつかない・・・けど見抜く力は必要。
見れば見るほど謎が深まる決算書。
また見る人によって意味合いが変わるのも決算書であります。
さて・・・前期の決算書がようやくまとまります。
社長なんだから決算書くらい見れないとッ!なんてよく言うもんだから
見れます風を装っておりますが・・・見れば見るほど意味不明。
そりゃ~表面上の数字くらいはわかりますよッ!
税理士さんに数字の説明をされますが
わかってんだか??わかってないんだか??訳がわかりません
『なんでこの数字はこんなになるの??』
『この数字がこれだけ上がっているという事は・・・どういうこと?』
『こっちの数字がこれだけ下がっているのに・・・こっちは??』
推理しながら裏付けしていく・・・まるで探偵のようです。
そうやって会社がどういう傾向にあるのかを把握して
これからどうすればよいかを判断する。
だから・・・経営者に必要なのは決算書を見る力ではなくて
それを元にどうするかを判断する力であると私は勝手に思っております。
・・・という言い訳の仕方があるんだなぁ~と最近おもいつきました。
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