工場に穴を空けるということに対する罪の意識
「工場に穴を空ける」と言いましても・・・壁に穴を開けるというわけでなく
製作工程に穴を開けるということです。
我々のお仕事は事前に見積したり、信頼関係でお仕事が決まります。
決まったお仕事に対して営業から工場へ「いつ頃にこんな仕事が入ります」という
情報を流し、他の営業もそれを共有します。
そして、毎月一回開催される定例会議で工場の状況と営業の状況を
すり合わせして、協力工場にお願いしたり姉崎工場で対応したりと
工場および協力工場に準備を呼びかけるのであります。
当然のことながら・・・
その会議で決まった工程を軸に我々も営業するわけです。
製作するキャパを超えているのに営業が勝手に仕事を受注することはありません。
と言うことは、事前に決まった仕事がある場合他の仕事は断っているわけです。
協力工場にも納期を説明し、製作できる準備をお願いしているわけです。
それはどういうことを意味するかッ!?
他の仕事を断ってもらっているというわけです。
にもかかわらず・・・
納期から逆算してもう製作しなければならないという状況において
工場に穴を空けるということは一体どういうことなのかッ!?
・・・と言うことを
もう少し冷静に考えて頂きたいと思う今日この頃であります。
しかしながらこの一件誰が悪いのかッ!!と責任追及すると
それはモリカグの営業が一番悪いわけですけれども・・・
では・・・モリカグの営業の責任所在はどこにあるのかと言う話になりますと
・・・私になるわけです。
私がまず先にしなければならない事
それは協力工場にあけて頂いておりました工程を埋めること。
つくづく・・・ため息が出ます。
そうだッ!!ハーブティー飲もう!!
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