やりたいのに出来ない・・・欲張りな私。
3月のモリカグ姉崎工場はすでにパッツンパッツン状態です。
前回の定例会議でも「棚板一枚もう姉崎工場には・・・入らない」と
なんも専務と工場長にきつく言われております。
きっとどこの家具屋さんも今は同じような状況だと思います。
でもそんなときに限って各方面から仕事の依頼が舞い込んでくるものです。
普段なら・・・
普段なら・・・大歓迎なのですが
この時期になるとどこの家具屋さんもキャパオーバー・・・
そして断られ・・・断られ・・・行き場の無い家具の仕事。
困ってしまうのは・・・目の前の担当者ですよ。
受注してしまったのでしょうから責任をもって家具を納品しなければならない
「どこでもいいから・・・家具作ってくれるとこないですか??」状態になります
普段取引の無い会社からも声がかかります・・・
中には数年ぶりの人もモリカグに電話してきます
うちに声かけてくるってことは余程切羽詰ってるんだろうと推測されます。
家具屋も意地悪で製作できないと言っているのではないのです・・・
断腸の思いで・・・悔しさ満点でお断りするわけです。
欲張りな私は人一倍強くそう思うのでありますッ!!
そうやって・・・断られ続けた物件は実際どのような末路を歩んでいるのだろうか??
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