手塗りの白ボンド!!
今回紹介するのはフラッシュのパネルを製作している工程です。
すでに組み上がった芯材にハニカムという紙の芯材を挟み込み
板に糊を塗り貼りつける作業です。
枚数が多いときは自動で糊をつける画期的な昔の機械があるのですが
なぜか??今回は二人で手で塗り重ねていましたのでその光景を眺めておりました。
下地の隙間にハニカムを入れて
化粧板をひっくり返し
糊投入っ!!
まんべんなく伸ばします
しっかり塗りましたらひっくり返します
そして丁寧に角を合わせるのであります・・・
白ボンドはしっかり塗りプレス機で圧力をかけて白ボンドの水分が乾燥したら完成!!
フラッシュパネルを作ることが家具製作の基本中の基本っ!!
完成したパネルを加工して組み上げて一つの家具ができるのですっ!!
そして・・・なぜ?機械塗りではなく手塗りでやったのかというと
台数が10台しかなく機械を使用して貼る量でもなかったようなので手作業でボンドを塗ったようです。
機械塗の場合は、掃除も大変なので数がある時しか使用しないんです!
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