家具屋もぼ~っとはしてられませんッ!!
街の電気屋→家電量販店→ネット業者というかんじで
価格競争が繰り広げられている記事がありましたが・・・
電気屋さんも大変だなぁ~なんて他人事ではありませんッ!
家具の世界も同じ様な事が起きていましたッ!
街の家具工場→地方の大規模工場→海外の人件費が安い家具工場
そしてさらに人件費の安い家具工場へと生産拠点がシフトしていったのであります。
価格が全ての大人社会・・・仕方のない現実です。
海外へ流れる仕事は少品種多ロットと言われる品物がほとんどだったので
我々のような多品種小ロットで細々とやっている家具屋には
あまり関係のない話だと思っていたのですが・・・
最近どうやら様子が変わってきているようです。
ちょっと大きな物件になると地方の家具メーカーと見積で競合する事が多くなってきました・・・
そりゃ・・・そうです。
地方の工場だって目の前から仕事が消えていくのを黙って見ていくわけがないです。
彼らも進歩してきているのです・・・
技術の進歩は恐ろしいスピードで変化していきます。
距離の問題なんて簡単に解決できてしまう。
物流コストを考えても地方で製作した方が安くできるというから
東京の家具屋としては・・・困ります。
果たして・・・この現実にどうやって対処していくべきなのか??
我々も進化が必要です。
自分たちのあり方をもう一度考えさせられる。
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