特注家具・オーダー家具の株式会社森下 ~ 船堀の家具屋ブログ ~

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東京都立産業技術研究センターに行ってきました!前半の部

本日は、東京都家具工業組合青年部の定例会で

東京都立産業技術研究センターに行ってまいりました!

 

それでは、この東京都立産業技術研究センターとは一体何をしているところなの?

と言う疑問が・・・詳細はコチラ

中小企業の為に技術相談共同研究など製品開発や技術を科学的にバックアップしてくれる

施設だと勝手に解釈しました・・・あっているかな?

 

今回の研修は実に内容が濃い!濃すぎて頭の中が一時停止状態になるくらい・・・

研修は15:00開始だったのですが、本当にあっという間に過ぎてしまいました!

技術研究するだけあって難しい内容もありましたが、見ればわかる!

don’t think !  feel !!」とブルース・リーも言っていたように

実際に、見て・触って・感じる事が出来る内容でした。

それでは、実際にどんな内容だったかを写真で振り返っていたいと思います。

 

まずは、東京都家具工業組合の青年部定例会として、しっかりと開会式をします!!

(普段は真面目なんです!)

青年部の副部長でもあります、鈴幸装備のS木さんから開会です!

今回はこのS木さんと、桐たんすの相徳のI上さんのおかげで実現した研修会です!

 

青年部副部長でもあります鈴幸装備のS木さん進行!

青年部部長の日信装備のZ間さん

 

開会の儀式も無事終了していよいよセンター内を案内してもらいます。

 

まずは、照明の技術研究施設にご案内!

照明はインテリアの中でも重要な項目の一つ!ここは勉強になります!

 

球体は一体何をするの?

球体の中身です!

 

この球体では、光束を計測する設備だそうです。

一同感動していましたが、最終的にこの設備をみて

球体にするへら絞りの技術に感動していました・・・

ちゃんと説明も聞いてましたよ!

 

そして次は照明の種類について!

専門用語では分光と言うらしいです。

光とはそもそも三種類(赤・緑・青)の光線でその調合によって様々な色に変化するそうです。

そして何より、光の具合によって物の見え方が変わるという・・・

蛍光灯には食肉展示用鮮魚展示用という物まであるんです!驚き!

 

赤っぽいのが食肉用・青っぽいのが鮮魚用

蛍光灯にも書いてあります!

 

店舗什器などで照明器具を設置する際は、光の当たり具合によって

陳列する商品の見え方が変わってしまうのです!

ただ照明を設置すれば良い!と言う訳ではないのです!

本当に勉強になります!

 

 

そして次は印刷の技術についてご案内!

ここではCADやイラストレーター等で製作したものを大きい紙で印刷する技術の紹介です。

 

見た事もないような機械設備の説明を受けいています

質問攻めにあうセンターの人

 

ここでは、大型のプリンターを使用する技術です。

要は、販売促進を目的とした展示物のパネル製作を技術援助するという事です。

センターの人は技術の説明が専門の方なのですが、みなさん意外と突っ込んだ質問をしてしまって

回答する側も、大変そうでした・・・

そりゃそうですよね~目の前にすぐにでも使用したいような技術があるんですから・・・

 

 

そして次はすごい!

高速造形という専門技術!のご案内です。

これは、実に感動してしまいました!

何をするところなのか?というと

CADなどで3Dデータを作成して、高速造形機械にデータをおくれば・・・

あら!不思議!プラスチック製の形が完成してしまうという技術です!

 

サンプルを見せていただいて説明を受けます

この白い物が魔法の粉

 

魔法の粉」といっても合法です!誤解のないようにこれはプラスチックの粉です

この設備!かなりの優れものです!どういう原理かと説明すると時間がかかるので

興味のある方は是非!脚を運んでみてください!

 

ここにあるモノは全てこの技術で作成したのも

このフタ付きの箱も出来てしまいます

 

この箱は何がすごいと思います?

フタが開閉式になっているんですが、アッセンブリしていないのです!

アッセンブリとは組立てるという事!

通常、可動する部分は別々の部品を組立てて開閉式にするのです・・・

しかし、この技術!データを送るだけで完成してしまうのです・・・技術の進歩!万歳!

 

そしてこの住宅の模型!

設計事務所に打合せに行くと、必ずと言っていいほど設計士の卵たちが

せっせと製作しているプレゼンテーション等に使用する模型!

人間の手で製作したら一体どのくらいの時間コストがかかるのだろう?

この技術を使用すれば3Dデータを作成するだけで完成してしまう・・・

模型屋さんの仕事は無くなってしまうかも・・・

 

手で作るより正確で綺麗かも・・・

 

この高速造形の技術は本当に素晴らしい!

しかも中小企業にとっては可能性が広がる技術なのです!

 

例えば・・・掃除機の模型を見せてもらいました。

プラスチックの試作品を製作する場合、

金型から製作して試作品を作成しなければならないのです。

しかし、金型製作には莫大な費用がかかってしまいます。一つ何百万~数千万!

中小企業のオヤジがアイデアを思いつき、製品を開発しようと思っても

とても耐えられる資金ではありません!

しかも試作品ですから、製品になるとは限らない・・・

そこで、費用も安く試作品が製作できたなら!

どうです!日本の中小企業にも研究開発するチャンスがめぐってくるのです!

思わず感動してしまいました!!

 

 

ざっざと写真を交えて説明してきましたが・・・ここまでで約半分!

どうです内容が濃すぎるでしょ!

本当に分刻みのスケジュールで案内してくれたセンターの人も大変そうでした。

なんせ、興味を示し出したら動こうとしない一同でしたから・・・

「次行きますよ~」と何回も呼ばれても全く耳に入ってない状態!

そのぐらい、時間が短く感じてしまった・・・!

 

明日は研修の後半を紹介いたします!

こちらも実に興味深い内容でした!

乞うご期待!!

 

 

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